奥さんの実家までキャブと工具をもって、小田急でGPXの回収に行ってきました。
プラグの交換をして、キャブを付けて無事始動しました。帰りは不調の兆しはなく帰宅できました。しばらくコックをONのままにして、油面を調べてみたら、やはり右キャブの方が2センチほど高く、プラグをチェックしたら、黒くすすけていました。
また、キャブ単体にして、ガソリンを少しずつ入れてテストすると右がオーバーフローします。オイラーを使ってガソリンを入れていますので、ゴミが原因でフロートバルブの動きが悪いとは考えづらいです。
とりあえず今日は以前のフロートバルブに交換して様子をみることにします。
抜本的な解決にはタンクのコーティングとキャブの交換が必要かもしれません。