熱くなって落札してしまったGPXですが、フロントタイヤを交換しました。中古ですが、12年製造のBT45をヤフオクで落札して交換にチャレンジしました。
 エアを抜いたらビードを落とさなくてはいけませんが、専用工具がないのでデミオのジャッキを使ってなんとか落としました。ビードさえ落ちてしまえば、普通のタイヤと同じです。チューブがないので噛み込みもありません。スタンドで3キロほどエアを入れたらビードがきれいに上がりました。
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GPXはエンジンの始動は確認できたのですが、その他にはっきり解かったいるだけで
1.キャブのOH
2..フロントとリヤのキャリパー清掃とパッドの交換
3.クラッチワイヤーとレバーの交換
4.コックのパッキン交換
5.バッテリー交換
をしなくてはなりません。幸いにもホイールベアリングは大丈夫でしたが、今後も色々ありそうです。
家にあるエンフィールド、RS125,ss50は手を入れるところが特にありませんので、寒くて乗れないこの時期はゆっくり楽しみたいと思います。