FDのたまにでる、アイドリング不調というか低回転不調対策としてプラグコードを交換してみました。ほんとうはイグニッションコイルを交換したいのですが、サージタンクをはずす自信がありません。とりあえずといったところです。スロットルを何とかはずしましたが、オイルの注油口がじゃまでフロントのT側がとれません。2年前には自分で4本のコードを交換したのですが、どうやったか思い出せず、結局重要なリーディング側2本を交換して終了しました。一応タイミングライトで点火状況を調べるとフロントもリヤも元気に点滅しています。非常に気を良くしてテストに出発しました。16号から保土ヶ谷パイパスに入り桜ケ丘でUターンというコースです。休日で道がすいておりとても快適なドライブです。エンジンも快調で「やったー」かなとおもいましたが、30キロ走行したあたりから、例の不調が出てきました。3,000以上は問題ないのですが、アイドリングがバラツキ、低回転も燃調が濃いような感じで重く、排気ガスもとても臭い状態です。やっぱり駄目でした。必ずでる訳ではないのですが、いつでるか恐怖症に悩まされています。いつになったらこの問題から解放されるのでしょうか。何もしないと解決しないのでコイルの交換かO2センサーの交換を検討しようと思います。コイルを疑っているのはリーディング側は1つのコイルを2本に分配しているのですが、2週間前はフロントプラグがくすぶっていたのですが、今回コードを換えたらリヤがくすぶっていました。昔の車は一つのコイルでデスビが各プラグに分配していましたが、FDのLコイルはフロントとリヤを同時に点火する必要があります。これは結構大変なことだと思います。お疲れの可能性は高いと思います。あとO2センサーが壊れると低回転で燃調が濃い目になるそうです。自分でダイアグをチェックしてみた限りは異常なしなのですが、ディーラーで調べてもらうつもりです。