続いて、ノーザンファーム空港！
クラシックリディア（ブルーメンブラット13、父ハービンジャー・石坂厩舎）
４５３キロ（６月５日時点）
カイ喰いは特に問題なし。脚元問題なし。
調教は順調に進んでるが、血統からして、もっと良くなる。秋以降デビュー。
兄姉の中でデキは一番。
とのこと。
こんなに可愛いくて闘えるのかよっ
Ｇ１馬の母の仔。
最優先使ってなんとか出資できた一頭。
やはり大きなところを期待してます。
インフィニティラヴ（スターリットラヴ13、父ファルブラヴ・矢作厩舎）
４８３キロ（６月５日時点）
一時期落ちたカイ喰いが戻った。
今また成長軌道に乗っている。
ここから大きく成長するのでは。
気性の成長が著しく、もう問題ない。
脚元も全く問題ない。デビューは秋以降。
矢作先生の使い方にも耐えられると思う。
とのこと。
正直、この馬からは、
別格のオーラを感じました
これが馬体からくるものか、
照明の当たり方からくるものか、
素人の勘違いかは分かりません
続いて、社台ファーム！
レッドイグニス（ルンバロッカ13、父ハーツクライ・鹿戸厩舎）
４６５キロ（６月５日時点）
順調に乗り込んでいる。
今のところ脚元に問題ない。
獣医師からＧＯサインが出てるので、このまま問題なければ、普通にペースを上げて行く。
珍しい症例だが、進めてみないとわからない部分があるし、進めて大丈夫と思ってる。
デビューさせて勝っていけば、素晴らしい先例になる。
とのこと。
今回会った馬の中で一番幼く見えました。
引いてる人にアムアムハムハムしてました。
イグニス君、君が勝てば、多くの人が喜ぶぞ。
頑張れよ！
レッドスペラーレ（ウィッシュ13、父ハービンジャー・中川厩舎）
４８３キロ（６月５日時点）
まだ休ませている。疲れが完全に取れるまで休ませる。
あんなに線が細かった馬がよくぞここまでの馬体になったと感心している。
まだもっと良くなると思ってる。
秋以降のデビュー。
母父ディープより父ハービンジャーが出始めている。
とのこと。
この馬は、ものすごい勝負根性があると思います。
でないと、こんな表情はできません。
この後、スタッフさんから、
レッドラウダ（ヘヴンリーソング13、父ダイワメジャー・音無厩舎）の話も聞くことができました。
イグニスとスペラーレと同じ厩舎にいたそうです。
ラウダは、確かに順調だったそうですが、音無先生の方から、早く連れて行って早くデビューさせたいと言ってきたそうです。
社台ファームとしては、まあ連れて行ってもらっても大丈夫なレベルですけど、音無先生ってそんなタイプだったかなーと思ったくらいだったそうです。
普通に走ると思いますよ、とのことでした。
レッドエトワール（フレンチノワール13、父ワークフォース・久保田厩舎）の話も聞けました。
東サラ担当者が社台ファームを訪れた際に、順調な馬を聞かれ、エトワールの名前を出して、どれくらい売れてるのか聞いたところ、全然売れてないと言われ、もったいない、という話になったそうです。
東サラの更新コメントについては、原則として、担当スタッフ、厩舎長でまとめて事務所に送り、事務所から東サラに送られるそうで、普通に担当スタッフが感じたことを書いているそうです。
自分は更新コメントオンリーでエトワールに出資したので、
社台ファームのスタッフと心中する覚悟です