リビアのガダフィ大佐が反対勢力によって殺された。
ガダフィ大佐と聞いて、ピンとはこないけど、42年間もの間、独裁していた。
最期は、排水管の中に隠れていたところを捕まった。
そこで、民兵たちにボコボコにされて、血まみれになっている写真もネットに
でていた。
そして、銃殺された。
あわれな最期・・・
しかし、よく42年間もリビアに独裁政治家として、君臨していたもんだ。
権力を勝ち取ったばかりの頃は、きっとリビアを素晴らしい国にしようというよう
な志もあっただろうに、長く権力の座にい続けているうちに、勘違いして、私物
化していった。
反対勢力の粛清もすさまじかった。
恐怖政治だった。
やはり、恐怖では人間を抑えることはできない。
哀れな最期になってしまうんだということを教えてくれる。
それにしても、死体を市中引き回しにされていた。
リビア国民も歓喜していた。前近代的で驚いた。
新しい、政権ができるはずだが、今度は反ガダフィ大佐派の中でも権力争い
が始まり、なかなか、リーダーが決まらないらしい。
中東やアフリカは複雑だ。
部族とか宗教とかが複雑に絡み合い、利権争いをしている。
今度は、反ガダフィ派内部で内戦なんて起きなければいいが・・・
リビアは産油国だから、外国からもその利権を狙われるだろう。
そうなると、またたくさんの血がとびそうだ。
ガダフィ大佐、独裁者だったが、強引にでもリビアを一つにまとめていた。
むしろ、独裁者でなければ、国をまとめることなんてできなかったのかもしれない。
そういう意味では、リビアにとっては、必要悪な人物だったのかもしれない。
リビアが平和で良い国になることを望みます。
いつも泣くのは、力の無い民たちなのだから・・・
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