マイカーローンの計算シミュレーション

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"お金を借りても返さない人というのは、案外幼いときからそういうクセがあるのかもしれない。
というのもお金を貸した最古の記憶は小学生の時で、あれから20年以上経つけれど「ちょっとお金貸して」という人は中学生、高校生、大学生時代もいたし、もちろん社会人になってもいる。
小学生のころの借金はかわいいもので、クラスで卒業式のときに担任のために花を買うことにしたのだけれど、お金を持ってくるのを忘れた子が「明日持ってくるから貸して」と言ってきたので、100円だか150円だかを貸したのだった。
卒業式当日はそんなことも忘れ、翌日から始まる春休みのせいでなし崩しになった。当時は100円でも貴重だったから「返してくれないかな」とは思っていたけれど、言い出す勇気はなくそのままになった。
初めてお金を貸して「理不尽だ」と思ったのは高校の時。中学の同級生と駅で合い、お互いの制服を見せ合い高校のことなどを話していたとき、二人組みの友達はどうしてもジュースを買いたいからお金を貸してくれという。「学校も違うのに返せないでしょう」と言うと「絶対駅で会った時にでも返すから」という。これは返ってこないだろうなぁと思いつつもお金を渡した。
そして数日後駅で会った時、私はわずかな期待を抱いていた。しかし向こうは明らかにこちらを見たのに無視した。何度かそんなことがあり、お金を貸した日以来、二人とは一度も話していない。返す気がないのなら、おごってと言ってほしかった。
貸し借りの感覚にびっくりしたのは大学生の時。学食で350円を貸した友達が2日後にペンを買うから100円貸してと言ってきた。その翌日はバス代を。そして不可解な顔をした私に彼女はこういった。「借金が1000円までたまったら返すから」と。
借りたものは返す、よほどの緊急事態でない限り人からお金は借りないというのが私の感覚だった。そうではない人が身近にいたことがショックだった。
借りることにも、返さずにいることにも抵抗のない人はいる。そういう感覚は年には関係ないのだと思う。"
"私が、電子マネーを持ったのは、いつも利用している市バスが電子マネー導入になったからだ。
電子マネー「マナカ」だ。
それまでは5000円の市バスカードを買っていたがそれもなくなったためだ。
マナカを購入し、市バスで使う。
音が気持ちがよい。
なんだか、私は使用していないが、お財布携帯みたいだなと思った。
使っていって、あっという間に残り金額が少なくなる時はなんだかがっかりするのは市バスカードのときと一緒だ。

チャージは大抵、市バスでやっていた。
けれども、後ろの人が待っているし、申し訳ないなぁと思い、コンビニでチャージをすることにした。

コンビニではチャージだけでなく、マナカで支払いできるところもある。
便利だなぁと思い、コンビニでも数回使用したことがある。

私は、無記名式のマナカを買ったので、ポイントがいくらたまったのかは分からなかったが、
駅では記名式のマナカが買えるので、そちらにしたほうがよかったなと思った。


またある日の午前中、残金がなくなったのでコンビニでチャージ。
コンビニではチャージするのは店頭で。

その日はなんと、マナカをとり忘れてしまった。

気づいたのは、昼過ぎで、チャージをしたコンビニに行ったのだが、なかった。

そのマナカはどこに行ったのかわからないが、2000円チャージしたばかりだったので、かなり落ち込んだ。

今は、またなくすのが怖くて使ってないが、ワオンなどの電子カードが出てきた中、便利だなと思うことがあるが、やはりチャージをして取り忘れるのがこわいと思う。

チャージするので、使いすぎ防止にはなると思うがやはり何事も自分自身の心がけ次第だと思う。

"
" 私は五十代のサラリーマンですが、自他共に認める貧乏人です。家族には十八歳未満の子供が四人いて、八十歳前後の両親の面倒も見ています。しかも家内は体が弱くてパートにも出られません。一家八人、私の安月給だけではとても暮らしてはいけません。
 そのような中、何とか少しでも暮らし向きを良くしようと思い、私も無理をして働くわけです。会社で可能な限り多くの残業をしたり、或いは会社以外でアルバイトのようなこともするのです。しかし、若いうちはそれでも何とかやってこれましたが、この年になってくると体がついてきません。無理を重ねるごとに、体中が悲鳴を上げてくるのが自分でも分かるような感じです。
 そして昨年秋、とうとう私は体を壊して入院してしまいました。入院生活は三週間にも及びました。もちろん、その出費はかなりのものでしたし、当然、その期間の収入は確実に減ってしまったのでした。その結果として、今、私は相当、金に困っている状態です。今までにも金に困るようなことは幾らでもあって、金欠の思い出には事欠かない私ですが、今回の状態はさすがに過去最悪と言っていいでしょう。何が辛いと言っても、体を壊してしまった上にお金に困ることは、本当に辛いことです。
 退院して三か月以上が経過した今でも、私は通院治療を行っています。薬も毎日、服用しています。このように医療費はかかっているのに、逆に会社での仕事量は減って収入も減少してしまい、生活苦に喘いでいます。本当に辛いことです。しかし、何とかして乗り越えてみせます。挫けるわけにはいきません。"