最近あった麻雀での出来事。
トップとは約3万6千点差のラスでオーラスを迎えました。
親は俺です。配牌時に自分の山から1枚だけ牌がポロリ。
自分だけに見えるように落ちました。牌は5万。
さて自分の手牌は微妙にマンズが多い状態。
点差ありすぎだしオーラスだから本一色目指そうと
打って行ったら清一色になってしまった(笑)
待ちは「2マン-5マン」。でよく見たら配牌時にポロリと
やったとこが4順後の俺のツモだ。
面前清一色・一盃口・平和・ドラ1・赤1・ツモで3倍満だ!
さてドキドキしながらライス4のツモはドラ6マン。
ドラ切るのはもったいないし、第一誰かが鳴く可能性が
高い。ツモ順を変えたくない。
ドラを活かすと、3-6-9待ちになる。しかしそれだと
あと3順後に積もる牌は5マンだし・・・
と考えた結論は3マン切りで待ちは5マンのみの手。
これだと面前清一色・二盃口・ドラ2・赤1・ツモで数え役満!
ラスト3は「4マン」、ラスト2は「7マン」、ラスト1は「3マン」
3-6-9待ちだったら上がっていた^_^;
そして鳴きが入らないままラスト0はもちろん「5マン」
「ツモ、数え役満!!」とコールし麻雀は終了。
逆転トップを食らった下家は俺の手牌と捨て牌を見続け
手作りの不自然さに疑わしいまなざしが・・・
そうですよね。何故こんな待ちを少ない手作りをする
んだよね。来る牌が判っていないと変ですよね・・・^_^;