考えるな、感じろに通ずる。
元々はアメリカ・香港合作映画「燃えよドラゴン」の冒頭で主演のブルース・リーが放った台詞。
原典(英語)では "Don't Think. Feel!" 。
弟子(または弟弟子)に稽古をつけるに当たって行ったアドバイス。
稽古自体が「相手の動きに対して直感的に動けるようになれ、考えていれば隙が出来る」といったもので、考えて動いてしまうクセを直すために何度も同じ動作を繰り返させたが、結局直らず最後に釘を刺すように言い放ったのがこの
「考えるな、感じろ/Don't Think. Feel!」である。