パートナーの協力で顕微授精を終え
現在3つの胚が凍結保存されています

10月初旬に生理が来たら
胚移植の治療周期に入る予定でしたが
その辺りでキャンピロバクターという
食中毒にかかってしまい
下痢嘔吐高熱で体調がすぐれず
ごはんもあまり食べれなかったので
考えて次の11月初旬からスタートにしました

もうすっかりよくなりましたし
キャンピロバクターが直接
不妊には関係しないと思いますが
やはり栄養がとれず
体力も落ちていたので
わざわざそんなときに
大事な胚移植をしなくても…
と決めました


流産の原因が胎児側にあると
どうしようもないですが
母体側にある場合は
着床しやすい内膜を作るなど
なんとか努力できることは
あるのかなと
まだまだ手探り状態ですが…


そんなわけで
この1ヶ月は治療しないことにしたので
着床後どんどん成長していけるような
栄養たっぷりのふかふかのベッドを
用意できるよう ストレスをためず
栄養をたっぷりとって
穏やかな日々を過ごすのが目標です


自分の中の勝手な信念ですが
妊娠にとって栄養は
本当に要だと思っています

たんぱく質
鉄分
亜鉛
ビタミン・ミネラル
良質な脂質
抗酸化
血糖値コントロール
グルテン・カゼインフリー

なかなか一筋縄ですぐに
改善できるものではないけれど
胚移植に向けて少しずつでも
栄養状態が上がってくれていると
うれしいです