田螺姑娘(tián luó gū niang)

 

中国のドラマや映画を見ているとたまに出てくるこの言葉。

田螺は、「タニシ」のことで、田螺姑娘は「タニシ少女」「タニシの妖精」のような意味になります。

 

どんな時に使うかというと、

知らないうちに誰かが家を片付けてくれたり、ご飯を作ってくれていた時に「田螺姑娘が来た!」と言います。

例えば「下班了还要自己做饭起,我想要个田螺姑娘」(仕事終わったけど、自分で夕ご飯作らないと。田螺姑娘がいたらいいのに)

「我姐姐又来做田螺姑娘了」(お姉ちゃんがまた田螺姑娘しに来てくれた)

みたいに使います。

 

男女の年が離れた姐弟恋をしている二人のドラマ、「下一站是幸福」でもこんな感じで使われています。

「田螺姑娘,看到你塞满了冰箱和屋子,无以为报,请允许我再次」

(タニシの妖精さん、冷蔵庫と部屋にものをたくさん入れて置いてくれたのを見たよ。どうお礼をしたらいいのかわからない。許してね)

 

彼氏がいない間に部屋を綺麗にして、冷蔵庫に食料をたくさん入れておいてくれた彼女に対するメッセージ。

頑張る彼女が健気で泣けてくる・・・

そして彼氏がイケメンすぎる・・・

まだ最後まで見ていないのですが、日本でも「働く女子流ワタシ探し」という謎の邦題で放送されているようで、日本の友達が教えてくれたドラマ。

私個人としては、主人公を好きになってしまう取引先の社長の方が人間味があっていいと思うのだけど〜。