こんにちは、大原世玉です
久しぶりにプリザーブドフラワーアレンジ
改めて、プリザーブドフラワーに触れてみて、
その魅力、はかない感じ
に心奪われています^^
私がよく利用するアーティフィシャルフラワーとプリザーブドフラワーの違いについてちょっと考えてみました
アーティフィシャルフラワー
自然界では到底表現できないくらい色が豊富
大きく大胆なアレンジが手軽に作れる
崩れにくいので保管しやすい
基本的にナイロン素材で出来ている
プリザーブドフラワー
自然界より色が豊富
高価なもので作品にも高級感がある
生花のような柔らかさがある
雨や風など気温、湿度の変化に弱い
まだまだ種類が少ない
プリザーブドフラワーが世に出てきたのが2000年頃
その後、アーティフィシャルフラワーが出てきてから、その手軽さに一気に火が付き、
「プリザーブドフラワー無くなっちゃうんじゃないの?」と言うくらい人気を獲得していきました
ずっと以前のブログにも書きましたが、
ここ数年、ドライフラワーやプリザーブドフラワーの魅力が見直されている感じがします
ハーバリウムの影響が大きいかと思われますが^^
最近は、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーを全部ミックスしてアレンジを作る事もありますよね
👆の写真アレンジも全部ミックスしてあります
プリザーブドフラワー
アーティフィシャルフラワー
ドライフラワー
生花
それぞれが真似できない良さを持っていて、
だから一つの作品の中に響きあえる
そんな気がしてるし、
そんな風に存在しあえるって素敵だなぁと思ってます