zzzのおっさんのブログ

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ただのんびりと生きています。
好きなことをダラダラ書いてます。

1つ前の日記で暑くてやる気が失せるってことを書きましたが、

精神的なことだけでなく肉体的にも「この状況で動くのはありえん」って感じが。

 

そんな中で家に帰ってきたら高校野球の神奈川県予選、横浜高校×桐光学園。

県予選とはいえ強豪同士の試合ってことで注目度が高く、

自分もテレビ神奈川でちらっと見てたんですが、

やっぱりこの暑さの中で動き回ってるのはきついよなぁ。

なんか審判に抗議してる時間があって

その間守ってる選手は炎天下でただ待たされてて、

動き回ってなくてもきついよなぁ。

 

甲子園で行われる本戦の方も議論されてますよね。

真っ昼間は試合を行わず午前と夕方だけにするってのは今年からやるんだっけ。

他にも、開催時期をずらすべき、同じ関西なら屋根がある大阪ドームでやれば、など

いろんな意見が出てますよね。

 

甲子園球場自体が高校球児の憧れになってるところは否めないけど、

それでもやっぱりこの酷暑の中での試合ってのは厳しい。

「あの酷暑の中で奮闘している姿が素晴らしいんだ」っていう

高校野球ファンもいるだろうけど、現地で応援するならともかく、

エアコンの効いた涼しい部屋で観戦しながらそんなこと言ってる人は

鉄骨渡りしてるカイジを見てるイヤな富豪連中と変わらんよな。

自分が子供の頃は、

「朝の涼しいうちに夏休みの宿題を片付けとき」なんてことをよく言われましたが、

今はどうなんでしょうね。

あの頃より高温多湿化は進んでるだろうしなぁ。

また、海と山に囲まれ家の周りも田畑ばかりのクソ田舎と

マンションやビルが乱立する都市部とでは午前中の気温も違うでしょうしね。

 

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朝、洗濯物を干そうとベランダの窓を開けた瞬間に

もわっとした外気が入り込んできて。

日中ならまだしも9時半くらいにこの感じって・・・。

 

とはいえ出かけるなら午前のうちだろうってことで自転車でみなとみらい方面へ。

ランドマークタワーを中心に「ドラクエ」のイベントが始まったらしいので、

まずは横浜まで出てヨドバシやビブレをぶらついて

帰りにランドマークに寄るか・・・って考えてたんですが、

ランドマークタワーの手前あたりで

「あー・・・もう暑いから横浜やーめた」って、そのままランドマークタワーへ。

 

スタンプラリー、ポップアップストア、コラボカフェ、

フォトスポットなどがあるようなんですが、

スタンプラリーであちこち回る元気はなく、

ポップアップストアは人が多くて入場制限があり、

コラボカフェも予約がいっぱい。

 

そもそもの話、「ドラクエ」シリーズに大熱狂したわけじゃないんですよね。

しっかりプレーしたのは1, 3, 4, 5くらいで

それ以降は新しいハードに移植されたものもやったことなし、

「モンスターズ」とか「ビルダーズ」など別展開したものもやったことなし。

ただ普遍的な名作として好きっていう。

 

で、ランドマークタワー内をぶらぶらして見つけたものを写真に収め。

やっぱり「ドラクエ」のキャラっていいよね。

鳥山明ってすごいよね。

 

なお、家に帰ってから他の人のポストで見たけど

キラーマシンやドラキーなど他のモンスターもいるみたいだからまた行こう。

以前、雑誌の表紙に書かれていた

「カート・コバーン没後30年」というフレーズに

「もう30年も経ったのか」って衝撃を受けたことを書きました。

 

同じことが他にもあって、

オアシスの1stアルバムがリリースされてから30周年ということで

アニバーサリー盤がリリースされるらしく。

この節目でオアシスが再結成してツアーするみたいな話があったけど、

リアムの申し出をノエルが断ったようで叶わず。

それでもこのアルバムの収録曲の1曲を

ノエルがミックスし直したものがYouTubeにアップされてて

必ずしも「もうオアシスはいい」ってことではないのかも。

 

これもまた、中学か高校の頃に家に遊びに来た友達がCDを聞かせてくれた

あのときから30年も経ったのか、と。

 

さらにもう1つ。

1~2週間前にあったテレ東の音楽特番、TBSのCDTVのスペシャル、

そして今日あったテレ朝のMステのスペシャル、ここに出演していたのが奥田民生。

ソロ活動を開始してから30年という節目でそれに合わせて特番に出まくってるようで、

ソロデビュー作である「愛のために」を歌ってて。

 

これもまた、ユニコーン解散後に他のメンバーはそれぞれ活動する中、

5人の中で最後に活動を開始してこの「愛のために」、

そして当時の年齢を冠したアルバム「29」をリリースしたんですよね。

あれから30年・・・。

ちなみに「愛のために」は「HEY!HEY!HEY!」の初代エンディングテーマだったので、

「ダウンタウンの音楽番組?!」って衝撃受けてからも30年・・・。

 

そりゃ僕も歳をとるわけだし、

奥田民生も還暦間近なわけだ。

今日話題になってたのは、パリ五輪に臨む体操の女子選手が

19歳にもかかわらず喫煙していたことが発覚して出場を辞退したこと。

 

これに対して、オリンピアンでもある為末大を筆頭に

いろんな政治家やらコメンテーターやらが

「五輪という大きな夢をこのくらいの過ちで奪って欲しくない」、

「厳重注意くらいでいいだろ」、「寛大な処置を」って

擁護するようなコメントを出してて。

 

その後、飲酒してたことも発覚したとか、

未成年云々に加えて選手団の規約としても喫煙を認めていなかったことが分かって、

そういう擁護の流れは少し弱まったように思いますが。

 

「たかがタバコ程度で」というのも分からなくはないんだけど、

将来有望な若いスポーツ選手ならルールを守らなくても許される前例を作るのは良くないし、

そもそも、「五輪という大きな夢」って言いながら

こうして平気でルールを破ってるんだからその夢とやらを軽んじてるじゃん、と。

 

・・・って考えるのは、自分の頭が固すぎるのかなぁ。

金曜日だと「今日の仕事が終われば土日で休みだ!」って

晴れ晴れした気分になれるものなんですが、

今日は全然そんなことはなく。

 

というのも、日曜日に理事会があるんですが

ずっと懸案となっている管理費の滞納への対応についての話し合いがあって、

どうしたってまた口うるさい所有者の人と

無能な管理会社のおばちゃんが言い争うのが目に見えるんだよな。

そして、理事長である自分がいろいろ検討したり判断したりって

いろいろと面倒なことになるのも目に見えてる。

 

そう考えたらもう憂鬱。

今日からすでに憂鬱というか、7月に入った段階で「今月理事会がある・・・」って

なんか心にずーっともやがかかってる感じ。

アニメ「逃げ上手の若君」。

 

第2話もあいかわらずのテンポの良さ、キャラクターの丁寧な描写、

アクションシーンのスピード感で面白かったんですが、

一方でコミカルな演出がやりすぎな感も。

時行がうなされて目覚めたときの寝起きドッキリとか、

仲間たちと興じた双六が「桃鉄」っぽいとか。

 

この第2話は、時行の兄が伯父に裏切られボコボコにされた挙げ句斬首されるわ、

その兄の敵討ちで伯父と戦ってこれまた首を切り落とすわで

残酷な描写がかなり出てくるため、

それを緩和させるための効果を狙ってるのかもしれないけどね。

 

この作品の制作がアニプレックスで、

「ぼっち・ざ・ろっく!」と同じ梅原さんがプロデューサーだったと思うけど、

「ぼざろ」でのぶっ飛んだ演出に味を占めたとかないよな。

実写版のダムとか、特殊相対性理論とか、ヤムチャのオマージュとか。

ただ、あれってぼっち自体のおかしさがあるから効いてると思うんですよ。

 

「逃げ上手~」場合は舞台が鎌倉時代後期ってことで、

今回のドッキリや「桃鉄」のような現代のネタでふざけるってのが

どうもミスマッチというか、なんか滑ってるというか。

頼重のコミカルさくらいで十分事足りてそうだし、

むしろそんなのなしで時行が成長していく様を描くだけでも十分楽しめそうだけどなぁ。

 

まあ原作を読んだことないので、「あれも原作準拠の演出だよ」って言われたら

すみませんとしか言えないんだけど。

今日の朝はMLBのオールスターゲーム。

 

たびたび書いてることだけど、日本のプロ野球はほぼBSばかりになり、

サッカー日本代表すらアウェー戦は放送されないこともあり、

NBAは狭き門を突破した八村や渡邊が奮闘しててもBSでやらなくなり。

そんな中でこのオールスターゲームは地上波のNHKで生中継。

それだけ放映権料がお手頃なのか、

それほどお手頃でなくても大谷効果で十分視聴率を期待できるのか。

 

ともあれ、まったり仕事をしながら観戦。

初回、大谷はフォアボールで出塁して、後続のバッターがヒットを打ったんですが

3塁に向かう大谷だけを延々映す一方で打ったバッターは全然映らなくて、

大谷の報じ方に辟易するのってこういうところなんだろうな。

 

・・・って思ってたら第2打席にランナー2人を置いての先制スリーラン。

それも打った瞬間にそれと分かる強烈な一撃。

やっぱりこの人すごいわ。できすぎだわ。

漫画にしたら完璧すぎるからつまらない、なんて言われるのが納得できる。

この段階では「このままならMVPだな」なんて思ってたけど

そうはいかないのがチームスポーツ。

その後にチームが逆転されてMVPはなし。

でも、同点打や勝ち越し打を打った人より残したインパクトは大きかったんじゃないかな。

 

そして、個人的に大谷より心震わされたのが今永の登板。

シーズンでの結果は相応に出してるけど、MLBで見たらルーキーだし

1試合しかないオールスターゲームで出場しない選手もいる中で、

ちゃんと1イニング任せてもらえたってのが「すげぇ!」って。

手堅い守りもあったし、三振の場面では

ハーフスイングの判定が厳しかったようにも見えたけど、

それでもきっちり三者凡退に抑えてさらに「すげぇ!」って。

 

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こう見ると、日本もオールスターゲームを1試合にした方が、って気もするんですよね。

それだけ価値があるんだぞ、と。

でもまあ商業的なことを考えるとそうはいかないんだろうし、

1試合にして今年みたいに日ハムの選手が独占とかになると手に負えないからなぁ。

アニメの中でメイン格のキャラが複数いたときに、

いやアニメに限らずアイドルグループとかでもそうだけど

同じグループの括りであっても個々の人気の差はどうしても出てしまうもので。

 

かつて「けいおん!」が大ブームだった時にキャラの人気投票をしたときに

「けいおん!」の主要メンバーが上位を占める中、

紬だけがずいぶん下位になってた、なんてことがあったが。

 

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昨日、「ぼざろ」の一番くじの話を書いたけど、

それとは別にちょっと前からセブンイレブンではコラボキャンペーンをやっていて、

指定されたアイスクリーム2個につきオリジナルのクリアファイルを1枚もらえるというもの。

 

クリアファイルは結束バンドのメンバーごとに4種類あって、

アイスを購入した人が自由に選べるんですよ。

1店舗につき4枚ずつしかないらしいですが。

 

で、自分が立ち寄った店ではぼっちと喜多ちゃんのはもうなくなっていて、

虹夏とリョウのが残ってた状態。

自分はリョウが好きなのでちょうどよかったんですが、

リョウが残るのは分かる気がするんですよ。

他の3人に比べるとちょっと地味だし、クズなところがあるし、

結束バンドの中だとリョウはちょっと人気が落ちる印象。

 

ただ、虹夏も残ってるのは意外。

別のセブンに行ったときは虹夏しか残ってないこともあったし。

なんだろうな、あまりに雑味のないまっすぐな天使だから引っ掛かりが弱いのかな。

あるいは、単に自分が住んでる地域に

ぼっち派、喜多ちゃん派、リョウ派が多かっただけか?

そういえば、先週末あたりから

「ぼっち・ざ・ろっく!」の一番くじの第2弾が始まったんですよ。

第1弾はKさんがわけ分からん豪運で上位の賞のポスターを3枚引いて、

そのうちダブってたぼっちのポスターをいただいて。

今では玄関でそのポスターが出迎えてくれるんですが、さて今回は。

 

調べてみると2区画くらい離れたセブンイレブンで扱ってるらしく、まずはそこへ。

するとそこには一番くじのパネルが置かれているものの

「ウマ娘」と「推しの子」のものしかなく、売れ残っているせいか値引きされていて。

「推しの子」はさておき「ウマ娘」の方は引いてみようかな、

うっかりマンハッタンカフェのフィギュアとか当たらないかな・・・じゃなくて、

 

 

 「ぼざろ」はどうした?

 

 

明らかにここで扱ってるって書いてたと思うんだけど、

あれか、「ウマ娘」と「推しの子」を捌かないと「ぼざろ」が置けないとか?

ともかくパッと見で置いてないんだから仕方ない。

そこから比較的近い別のセブンイレブンに行ってみよう、ここも取扱店だったので。

 

すると入ってすぐのラックに「ぼざろ」の一番くじのラインナップが。

すでに引かれたくじがシートに貼られており、

下の方の賞が結構出ているわりにA賞はまだ1つも出てないっぽい。

うっかり引けないかな、なんて思うんだけど

前回のポスターと違って今回のA賞はフィギュアだからなぁ。

もし取れてもどうやって飾ろうか・・・なんて捕らぬ狸のなんとやら。

 

で、とりあえず3枚購入して、レジで1枚ずつめくったんですが、

残念ながら下の方の賞が3つ、タオル、アクスタ、ラバーチャーム。

でもダブりなしだからよかったかな。

 

そして、それよりもこの時対応してくれたおばちゃんの店員が

「いいの出ろ」って笑顔で言ってくれて、それだけで心が暖かくなった。

そしてまたここに引きに来ようって気になった。

昨日の深夜・・・いや今日の早朝、

EUROの決勝スペイン×イングランドの試合がありました。

 

決勝戦となると、互いに慎重になって膠着状態になるとか、

あるいは中盤やサイドの潰し合いで荒い試合になるとか、そういう展開もあり得たけど

この試合に関してはそういうことはなく互いにしっかり攻めしっかり守り、

その中でしっかりチャンスをものにしたスペインが2-1で勝利。

スペインもイングランドも流れの中で鮮やかにゴールを決めていて、

ホントにいい試合だったな、と思います。

 

そんな大会屈指の好ゲームに反して、実況・解説はなかなか厳しかった。

いや、WOWOWではなくAbemaで無料で見せてもらって文句言う筋合いはないんだけどさ。

実況を担当したのはテレ朝の寺川アナ。

この人、ニュースを読むでもなくバラエティ寄りでもないので

テレ朝の中ではスポーツがメインなのかもしれないけど、

これまでのEURO中継を担当していたAbemaのサッカー専属と思われる人より

明らかに経験が足りておらず実況の表現に乏しかった。

ひょっとしてテレ朝が「決勝はうちのアナウンサー使えよ」みたいな圧をかけたとか。

 

そして輪をかけてひどかったのが解説の槙野。

戦略の解説や予想、状況の変化、選手やコーチ陣の心情の推察など

解説の役目はいろいろあると思うけど、全部が薄っぺらなんですよね。

元気よくしゃべるけどなんか無難な内容というか深みがないというか。

キャラクターのせいってのもあると思うけどね。

それでいながら、実況を差し置いて自分でゲスト解説の長谷部に話を振るんだけど、

その質問もふんわりしてるから長谷部のいい答えを引き出せずにいて。

 

なんというかただ不快ってのと違って、

聞いてるこっちがなんか恥ずかしくなるというか、

槙野がしゃべるたびに聞いてるこっちがぞわっとする感覚。

悲しいかなAbemaには副音声はなく、

「実況をオフにして現地の音声のみでお楽しみください」もなく、

当然「槙野のみオフ」モードもないので、前半の早いうちからミュートで試合を見てた。

 

ゲスト解説だった長谷部に「槙野が適当なのがバレたな」なんていじられたのをきっかけに

「槙野適当」ってワードがXのトレンドに上がってたけど、

正直笑い事じゃないってことを槙野自身もAbema(あるいはテレ朝)も自覚して欲しい。

ゴールデンタイムの日本代表戦とかならライトな視聴者もいるだろうから

松木タイプの解説がいてもいいと思うけど、

朝4時によその国同士の対戦を見るくらいの視聴者に対して

“適当”な解説者を入れるのはちょっと違うんじゃないか、と。