僕を支えた母の言葉 | ズツキホッパーの地獄

ズツキホッパーの地獄

一瞬を全力で生きる男の物語

今日は演技審査会の本番でした。

「僕を支えた母の言葉」という、YouTubeの動画を元につくった作品でした。


実は僕、昨日急に体調を崩しまして‥

僕以外の家族三人が「胃が痛い」とか「吐いた」とかで次々倒れ、とうとう僕も吐いて、家族みんな全滅しました←

「本番、明日なのにどうしよう…」といった状況でして

一緒に出るチームの皆に本番の日をずらせないか相談したのですが、それは無理そうで‥

結局、今日しかできないっていうことで、頑張って治しました←

今日の朝、ウコンの力を飲んだら体が回復しましてね←

なんとか今日本番を迎えることができました。



僕は警官と社長の二役をやりました。

本番、ミスは色々ありました。

暗転が遅かったり、音が入らなかったり、中幕が変なところで閉まったり‥

それでいちいち客席から笑いが起きてしまい、自分達は真面目にやっているのに、観てる人にはそれが全然伝わらなかったみたいで、とてもやるせない気持ちでいます。

個人的には、自分達の持ってる実力は多分全部出せたと思うし、一生懸命頑張ったのですが、何故か満足感が得られなくて、悔しい気持ちでいます。

一緒にやったみんなも、多分同じような気持ちを抱いているんじゃないかなと思います。


でも、自分の中では、うまくいったかなと思う部分もあるし、役を遊ぶという行為を今までで一番できたような気がして、そこだけはちょっとした優越感を感じられたような気はしますけども。


来月の終わりには卒業公演を在校生に見てもらうんですけど、自分達の一生懸命さとか、伝えたいメッセージだとか、もっと伝わるように色々工夫をしたいと思っています。

さて、明日は劇団四季のリトルマーメイドを見に行きますぜ

そいではっ

こりこりももも。