みなさ〜ん、おはこにゃばんは〜
「人生は短いのよ、
不幸になってる暇なんて無いのよ」
若い方々は、ピンと来ないでしょうが
私の様に老いていくと
あと何年、いやあと何ヶ月
今の平和が続いてくれるのかなぁって
毎日毎日おもいます。
前述の言葉はアメリカの
絵本作家であり、皆の憧れのガーデナー
ターシャ チューダーさんの言葉です。
裕福な家庭の下に産まれるものの、
両親の不和が原因で
(確か)16才で自立生活を始めたターシャ
誕生日に山羊を買って貰った事から
ミルクを作り
ニワトリを飼い始めて、卵を産ませ、
畑で野菜を作って
スローフード生活を楽しんでいた。
バーモンド州で広大な敷地の庭は
世界中のガーデナーの憧れだが、
ターシャの本職は絵本作家で
ダメオである夫に代わり、４人の子供達を
育てあげている。
長女がプレゼントしてくれた本(18年程前)
ターシャの家は、息子のテスが建てている。
ターシャが亡くなってからは
孫のウィンズローと妻のエイミー、
2人の娘の４人で庭の管理をしてる様だ。
電灯を嫌い、蜜蝋で、ろうそくを作ってる図
幼少期の寂しさを人形遊びで癒されてた図
息子テスの妻に、人形作りを教えてる図
ターシャの人形は有名なのです❣️
情熱がこもり過ぎて、人形同志の結婚式を
大々的にした事で話題になった。
このフィルムは1955年の物
NHKアーカイブから拝借🙇♂️
カラス🐦⬛が牧師さんみたい(笑)
このイベントは、当時のアメリカ雑誌に
掲載されたもようです〜。
そして、結婚の挨拶状まで書いた‼️
ドールハウスもターシャの手作り❣️
老いも若きも、女はこういうチマチマした物に
惹かれますよね〜(知らんけど、、、)
手先が器用❣️ 小物作りの丁寧さ❣️
編み物も、上手❣️
ミトン、靴下、凄く細かい編み物だぁ〜❣️
忙しいのに、こんなの作る時間が
作れるのも才能ですよね〜
ターシャが亡くなった時は
母の４とオーバーラップして
目が腫れるほど泣きました💦
沢山の人々に惜しまれて、惜しまれての
葬儀だったに違いない💦
４にざまは、生きざまだと思います‼️
又、反対も然り。
生きざまは、４にざまに出るとも思います。
読んで下さり有難うございました〜❣️
ペコリ🙇♀️
追記 今日の晩ごはん
主夫作 チキンカツ&野菜
私ゃ、フライ物は半分で充分でごわす💦
