慶のブログ

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前回記事


私はコープ共済のL2000、あいぷらすの新がん特約(生命500万、がん診断200万)に加入しています。

結果から申しあげますと、新がん特約の対象になり、がん診断一時金が降りました。


L2000

入院に対して…日額5000円+女性疾患日額3000  円=8000円/日

8000円×3日=24,000円

手術に対して…手術の点数が3333点でしたので、10,000円

計34,000円


新がん特約

入院に対して…上記の入院に+日額10,000円

10,000円×3日=30,000円

手術に対して…400,000円

新がん特約(上皮内新生物)

…一時診断金2,000,000円

計2,430,000円


2つを合わせて2,464,000円の給付となりました。


私の場合ですが、高度異形成の手術が決まり早速コープ共済に資料請求の電話をかけました。

その時、「がん特約に該当するか」と聞いたところ「対象になります」とのことで、がん特約加入者専用の診断書を送ってもらいました。


高度異形成は判断が難しいという記事も目にしたため、入金されるまではかなーーーーり、かなーーーりネットで調べました。笑 


「コープががん特約の対象になるって言ったんだから給付対象だろう」

「もしかしたら今回は該当しないかも…」


そんな気持ちを持ちつつ、ポストへ書類を投函、書類が届いたであろう日にちから6日後に入金されてました。さすがコープ、とっても早い。


突然の大金に戸惑いつつも、大金が降りるほどの事だったんだという気持ちと、癌じゃなくてよかったという安心感とで、複雑でした。

もちろん頂けるのはありがたいですが、円錐切除をすることで次の妊娠時に切迫早産・切迫流産になる確率がグンと上がることを考えたら、手術にならないよう、健康でいたかったな、というのが本音です。


そんなこんなで終わりです。

私自身も体験談の少なさ故に確信が持てずに不安な日々を送っていたので、高度異形成で手術をする予定の方の参考になれば幸いです。