命あるものはいつか必ずその肉体を離れる時が来る。
当たり前のことだけれども、私たちは、命を目の前にして自分たちの無力さを痛感させられることの多さに愕然とする。
それでも生きなければならないし
それでも光を見失ってはいけないし、
人生とはなかなか大変ながらも
どこかに希望を持って生きた方が
同じ出来事を体験するよりも
豊かになるんだろうなと思ったりする。
大丈夫かな?
しんどくないかな?
って心配するよりも、
今日も頑張って生きてくれてありがとう😊
って思えた方が、
幸せな気がする。
儚いからこそ
その尊さを実感します。
病気の進行はなかなか止めることは出来ないし
老化を止めることも出来ないし
やれる事は限られてしまうけれど
一緒に生きられる時間は
幸せな時間にしてあげたいなと
思うのでした。