天上人に会った。 | 微笑みの国で漫画家生活。

微笑みの国で漫画家生活。

タイを拠点にアジアで活動中の漫画家です。漫画の描き方も教えたりしてます。なんだかんだで今年で海外9年目です。似顔絵漫画スタイルも得意です(1人5分描き。常にイベントで長蛇の列でいつもガクブル)☆よろしくです☆



世界中を圧巻させたマジシャンセロが
バンコクでも6月に公演するとのことで
記者会見がありました。

友達がこのイベントのプロモーターで
日本人向けの会見をするってことで
ずうずうしくも「行ってもいい?」て言ったらOK!

ひゃっはー☆

と思い、ドキドキしながら会場へ!

あまりにも静かな会場で「本当にやってるの?」と
不安になりつつも「会見始めます~」と言われ
ドキドキしながら入りました!

数十台のカメラ!
大勢の報道陣!
後方でひっそりステージに立つセロを見て
キャーキャー叫ぶ私!!!





ではなく




広いお部屋にコの字におかれたテーブル
報道陣私含め10人未満。

10人未満!

ざわ…ざわわ

その真ん中に座ってるセロ。

いやーあれっすね。
思ってたものと違い斜め上すぎると
処理しきれなくなって真顔になるのですね。

私なんて拝むだけのおまけで着いてきたのに
「では質問があれがばどうぞ」
なんて言われても「好みのタイプはなんですか?」
くらいしか思いつかないよ。
※ちなみに他の報道関係者も固まってました

しかしさすがメディアなれしてらっしゃって
どんな質問も最高の形で返してくれます。

手品見せてくれて
握手できて
2ショット撮らせていただき

こんな幸せな記者会見あるでしょうか

いや、ない!

この想いを5月号のバンコクマダムで
描こうと思いますのでお楽しみあれ!

いやほんと…
久しぶりに浴びたフェロモンが極上すぎて
本当気絶するかと思った…

良い男だったー

こんなにドキドキしたのは
10年前の椎名桔平氏の舞台挨拶以来です。

私、多分この瞬間のために
バンコクに来たんだと思う。


日本語はおかしいのは、思いが冷める前の
脳が震えた時に描いたから。
もう思い出と思い修正しません!

本当ハグおねだりすればよかった!
絶対してくれた!
あの熱い胸板の中で溶けたかった…

天上人恐るべし…

絶対公演行く!!!


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