どうして亡くなってしまったのか、何が悪くてこうなってしまったのかを知りたくて、ひたすらネットで情報を探りました。

 

死因は今でもわかりませんが、小鳥を飼育するにあたってちゃんとした知識がなかった事は否めません。

 

 

私ではなく、サザナミインコを飼うことをもっと勉強してからお迎えしてくれる人に出会っていれば、もっと長生きしたかもしれない…

ムックごめんねと謝ることしかできない毎日を過ごしました。

 

 

今時小鳥を飼うにあったっての注意点などはインターネットで簡単に調べられます。

それなのに私は可愛い動物動画を見て楽しむ事はしても、飼育について勉強をしてこなかった。

 

 

①小鳥を診れる動物病院は少ないので、お迎え時にちゃんとかかりつけを数件決めておくこと。

②捕食される側の動物は体調不良を隠すので、定期的な健康診断が必要

③サザナミインコは消化器官が特に弱いのでペレット推奨

④テフロン加工のフライパン・鍋・アイロン等の使用は控える

⑤毎日の体重測定

 

などなど、小鳥を迎えるにあったって皆が注意喚起してくれている当たり前の事ができていませんでした。

 

反省してももう手遅れですが、ペットの命を預かっている重みを痛感しました。

 

縁があってその後お迎えすることになった ずんオカメインコぐりセキセイインコ黄ちゃん達には同じ過ちを繰り返さないようにブログに記録していきたいと思います。