池江璃花子さんのニュースがとてもショックです・・・本人が一番辛いですよね
今はとにかく治療に集中して、治して、また泳いでいる姿を見せてもらえたらと思います。
頑張れーーーー
そして、私も頑張れーーー
手術説明日から１週間後にPET-CT検査を受けました
PET-CTといえば、癌の転移がないか見たい時にする検査
外側区域まで転移が出ちゃってるずんどおとしては、すごくすごーく心配なトコロ
原発巣より転移巣の方が明らかに癌細胞が活発っていうのが大きさでわかってたし・・・
不安な日々が続いてて、よく胃が痛くなったり下痢したりもあったので
頭の中でなんでもかんでも癌と結び付けようとしてしまうのです・・・
PET-CTは初めて
看護師さんに待機部屋に案内されて、まずは着替え
ブドウ糖に放射線をくっつけた薬を注射で入れてもらい、１時間待機部屋で横になる
あんまり考え事すると脳にブドウ糖が集まっちゃうからって言われたけど、気付くとなんかしら考えてる～
１時間で持参した５００ｍｌの水を飲むように指示されていたのでどんどん飲む
そして時間になったのでトイレを済ませていざ撮影
「４０分くらいかかるので眠ってもいいですからね～」
と言われて、始めは寝よっかな
って思ってたのに・・・
開始１０分も経たないうちに急に尿意を感じる
ﾔﾍﾞ・・・
耐えられるかな・・・あと３０分
２０分
さっきトイレ行ったばっかなのに
考えすぎると脳にブドウ糖が・・・とか思って尿意を消し去ろうと思ったが無理
検査中断したら最初からやり直しだよね・・・どうしようどうしようどうしよう・・・・
頭の中がぐるぐる・・・
頭が尿意
検査中ずーーーっと尿意と格闘・・・
なんとか耐え抜いて検査は終わりました・・・・尿意に勝った・・・
絶対、頭光ってる・・・全ブドウ糖が脳に行っちゃって癌がわからなくなったらどうしよ・・・
って思いました
癌細胞はブドウ糖をたくさん取り込む性質があります
脳とか尿路系の癌を見つけるには不向きな検査だけど、１ｃｍ程の小さな癌まで写ると
何もありませんように