ちっちゃいおまかせ広告ダブルです
こんばんは
皆さま今日もお疲れさまです
昨日の記事の最後でお知らせしましたが、昨日の夜、夫と2人で映画を観て参りました
昨日の夜に観て、まだまだ興奮冷めやらぬトントコです。
観てきたのは、
ずーっと気になっていた超絶話題の映画
『THE FIRST SLAMDUNK』
です
遅まきながら、世間の流行に乗ってきました〜！
受付でポストカード貰えました
夫も貰ったから、2枚ある
というわけで今回は感想記事となります。
熱く熱く、長〜く語っておりますので、興味ないよ〜って方は遠慮なく回れ右してくださいね〜
そして
盛大にネタバレもしちゃってますので、これから映画を観るかもしれない方、漫画を読む可能性のある方も回れ右でお願いします〜！
盛大にネタバレもしちゃってますので、これから映画を観るかもしれない方、漫画を読む可能性のある方も回れ右でお願いします〜！ちなみに私がどれくらいスラムダンクが好きかと言うと、このくらいのレベルです
・完全版の漫画を全巻持っている
・学生時代、テスト勉強中に現実逃避したくて軽い気持ちでスラムダンクを読み始めてしまいそのまま夜を明かすということを繰り返していた←勉強して〜！
・アニメも何回も見ている
これを好き度が深いと捉えるのか浅いと捉えるのかはその方次第だとは思いますが、ご参考までに
要チェックや！！！
要チェックや！！！それでは感想、参りまーす
まずですね、一言で表すと、
最高でした。
最初から物語に引き込まれました。
リョーちんにあんな過去があったとは…。
私的には涙無しには見られない過去でした
リョーちん、あんなことがあったのにバスケを続けてきたあんたは本当に偉いよ…！
そんなリョーちんの過去への回想と並行して
繰り広げられる山王戦。
ハラハラドキドキ展開！！！
あのですね。わたくし漫画も何回も読んでるし、アニメも見てるしで全部展開わかるんです。
次は誰が何を言うのかまでわかっちゃうレベルで
それなのに。
それなのにですよ…！！！
手に汗握る、脇汗も出る。
まぁ本当に凄いの一言です。
まるで本当にあのコートの中にいる様な臨場感。
選手達の目線の動きや目で追えないほどの速さのテクニック。
選手達の息遣いが聞こえてきそうなほど、試合を近くに感じました。
だからこそ、手に汗は出るし脇汗も出る。
もう最後の方なんて手を顔の前で握りしめて祈りたくなりましたもん！入れ入れ〜！って。
映画館でそれをやるのはさすがにアレなので、膝の上で握りしめてました。
あれは、映画だからこそ、映画館だからこそ味わえるものだと思います。
あとは大好きなキャラ達が、大好きなセリフをちゃんと言ってくれるところも良い…！！！
来るぞ、来るぞ〜！って期待してたらちゃ〜んと言ってくれる！最高〜！ブラボー！
ちなみに昨日聞けて1番嬉しかったセリフは
私の推しキャラ不動の1位、ミッチー
の
の「静かにしろい この音が……
オレを蘇らせる 何度でもよ」
です！！！！
これを聞いた瞬間の私の頭の中。
「きゃ〜！！！ミッチー！！！
さいこう〜！カッコよすぎる！！！」
カッコよすぎて椅子に座りながらジタバタと身悶えました。もちろんちっちゃく。周りが気付かないくらいのジタバタです。映画館ですからね。キリッ。
ここの展開も好きすぎるんですよね。
体力限界でボロボロのミッチーに、山王の選手はもう奴は打てない！と判断したのに対し、流川が「そんなタマじゃねぇよな。」とミッチーにパスを送る。
そしてそれに応え、しっかりとシュートを決めるミッチー。
あーんもう最高
いつも全然喋らないのに！
全然仲良くないのに！
ちゃんと信頼し合っている仲間なのね！！！
認め合ってるのね〜！あなたたち〜！！！
すきー！！！⬅️
スラムダンクの魅力のひとつって、普段全然仲良くないあの5人が、コートではお互いを認め合っている感じがひしひしと伝わってくるところだと思うんです。花道とリョーちんは普段も仲良しか
映画ではその感じがまた更にリアルに伝わってきた様に思います。
リョーちんがポイントガードとして他の4人にすごく目を配らせていて、ひとりひとりの能力、そしてその瞬間の状態を即座に判断して的確なパスを出すまでの一瞬の過程が凄くリアルで。
それは、相手の事をわかっているから。信頼しているからこそ出来る技ですよね、やっぱり。
あとはなんと言ってもこのシーン！！！
最後の、花道と流川が手をパーン！と叩き合うシーン。ここ、完全版だけかもですが、漫画だとカラーなんですよね。
あのページをめくった瞬間の感動を、思い出しました。
手を叩き合った後すぐにプイッてお互いそっぽ向くところまでちゃんと表現されてました。
感動シーンだけど、フフッと笑っちゃうシーンでもある。
その後2人を目掛けてみんなが泣きながら駆け寄ってくるシーンなんて涙腺崩壊するしかないシーンですよねぇ。混ざりたーい！
とまぁこんな感じでですね、映画を観て、
スラムダンクを初めて読んだ時のドキドキ感、ワクワク感、そして感動を追体験したような気持ちでございます
手に汗握る、脇汗も出る程の感動体験。
家に帰って夫と2人して「脇汗ヤバい〜
」ってなってました
」ってなってました映画で描かれていたリョーちんの過去も中々に凄まじくて、ここまで頑張ってきたリョーちんの事を思うと好き度爆上がりです。
もちろん不動の推し、ミッチーが1位なのは変わりませんが、2位が「小暮くんか、リョーちんか！？どっちだ〜！？」ってなるくらい私の中でのリョーちんの株、急上昇です
いやぁ本当、作者のリョーちんへの愛を感じましたね。こんな背景があったのね。と。
きっと、全ての登場人物に愛が詰まっているんだろうなぁ。
リョーちん目線で語られてはいますが、しっかりと他の登場人物にもスポットライトは当てられていましたし、名シーン、名ゼリフもいっぱい盛り込まれていて大満足です。
作品全体への愛を感じました。
そして最後のエンドロールを見てびっくり。
井上雄彦さん自ら監督、脚本まで手掛けられていたんですね…！！！
誰もが知る名作の、しかも全世界にファンがいる様な作品の映画を作るっていうのは物凄い重圧だと想像します。
世間の期待値が高すぎますもんね。
その期待にしっかりと応える井上先生。
むしろ期待超えるレベルですよね！？
本当に、凄すぎます。
いやぁ天才ってこういう人の事だなぁと改めて思いました。
この世にスラムダンクという名作を生み出してくれて本当に感謝感謝です。
井上雄彦先生！ありがとうございます！！！
本当に最高の時間でした。
何回も観に行く人の気持ちがわかる！！！
あれは映画館で観たい映画です〜
今、これを書いていて漫画を読み返したくてうずうずしてます
でも読み始めたら止まらないってことを経験上知りすぎているので手が出せない〜！
でも読みたい〜！！！
あ〜どうしよう⬅️
⬅️今、花道とにらめっこして
読むのか！？読まないのか！？
と葛藤しております
誘惑がヤバい〜
許される事なら、会社で読みたい。
許されるわけがない。
↓こちらで映画を観た時の裏話も語ってます♪
なんとMVPは湘北メンバーではなく夫でした
これ、欲しい〜
商品説明欄より拝借劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた“土台(ベース)”と言える要素を1冊に集約!!
■約15,000字に及ぶ井上先生へのロングインタビューで、映画創りに初めて挑んだ動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えて…などその想いに迫る!!
■映画の宮城リョータの物語の部分的下敷きになった作品で、単行本未収録だった幻の読切漫画『ピアス』を初収録!!
それでは今日はこの辺で♪
長い長い、暑苦しい記事を最後まで読んでくださりありがとうございます
ではではまた〜
ここまで読んでくれたそこのスラムダンク好きのあなた！ちょっと私と語り合いません？なーんて
最後におっきいおまかせ広告です
