日曜の遅くに、こんばんは~

お立ち寄り下さり、ありがとうございますひらめき

 

さて、まずは結果報告から。

2年5000m競歩、優勝いたしました飛び出すハート 

わーい(^o^



殺人的な暑さの正午、何もせず外にいるだけで、滝汗。

こんな中、20分以上走り続けて、それだけですごいです。


 

エントリータイム的に、順当に行けば1位かなぁと思ってましたが、

何が起きるのか分からないのが勝負の世界です凝視


 

レースを振り返ります。

エントリータイム2番手のNの選手が、肩が当たりそうなベタ付きで、

前半5周くらい(2000mくらい)、ずっと張り付いてました。

風除けにされて、少し後ろを保ってました。

 

こんな展開は初めてでした。見てて、ハラハラドキドキ。

でも5周目過ぎたあたりから、じわり、じわりと後退していきました。

 

家に帰って聞くと、後ろにいた選手、反則を2度くらい取られて、

そこから、丁寧な走りをした結果、後退していったのかな?と。

 

何度も給水し、口にふくんで、頭からかけ、紙コップをポイッと。

みんな同じようにしています。

 

最終的に、100m差くらいをつけて、ゴールしました指差し

ガーミン押してます

襟足が隠れる、黒い帽子をかぶってます

(ロン毛では、ありませぬ)

 

 

陸上って、やたら大会多くないですか!?って、お思いですよね!?

はい、多いんですよ~。

ただ、そのそれぞれの大会にも、やっぱり格があって、ナンバーワンは6月に行われた

インターハイ予選。(近畿に出場できなかったやつですね)

あとは、今日のような新人大会だったり、選手権は基準タイム以上の選手しか出れなかったり、

それらの大会全て、市→県→近畿、と進むので、大会回数多くなるんですよね。


 タイム的に、イマイチ納得していない様子でした。





いや~、真夏はどうしても7割くらいの力しか発揮できないんじゃないのかな?

でも、息子いわく

これまでは、あんなにベタ付きされることもなかったし、タイムも1分以上

引き離していたけれども、今回は20秒差真顔

 

相手も研究してトレーニング重ねて挑んできていると思うし、

(何といっても頭脳派のN高生です)

夏休みは、しっかり練習を積まねばならぬと悟った大会でしたびっくりマーク

 

県大会は、お盆過ぎの土日だったかな。他地区のトップ選手が集います。

今日の2位の選手も勿論やってくるので、油断できません~。

 

2日間に渡る大会が、終わりました。

初日も応援に行ってました。

初日は、何と二往復!

朝イチは1500mに出て(予選敗退)、いったん帰宅し、

14時に再度やってきて、チームメイトの3000mSCを観戦。

見事、県大会切符つかみましたひらめき 水濠もハードルも難なくこなしてました。

 

1年生の3000mSCも見たのですが、もう終盤の何周かはヘロヘロで走り、

ハードルでも水濠でもコケてましたねぇ。。。

やはり、陸上競技の中で、最も過酷といわれる種目だけあると思います。

 

そして、水濠の飛び方が不慣れで下手なので、水を飛び散らせてしまったらしく、

給水の必要があったようで、次の種目のスタートが少し遅れておりました、(笑)。

 

スタースタースタースター

 

わが県の長距離ランナーは、双子のツワモノが非常に多いんですよね。

一般的な双子の割合よりも、長距離界での割合は、断然高いです。

 

固有名詞だすのは控えますが、単に双子なだけではなく、

揃って全国的に名を馳せる選手だったり、

県レベルで戦える選手だったり。

 

今年の1年生もご多分に漏れずで、中学時代から有名な双子がいたみたいです。

頭脳も備えていたようで、鳴り物入りで、それぞれNとKに入学しました。

そして直接対決も披露し、それぞれ県大会切符を手にしました。

 

双子のアスリートが優性というのは、生物学的に証明されてるみたいですね!?

昭和の人ならご存知、宗兄弟(旭化成)

平成・令和の人なら、設楽兄弟など。

 

 

自由研究のネタとして、この辺りを掘り下げてみるのも、

面白いかも知れませんね~びっくりマーク

 

終始ランネタでしたが、

最後までお読み下さり、ありがとうございましたニコニコ