夏休みに入って早々
全日本吹奏楽コンクールの予選となる
横浜吹奏楽コンクールが始まり
息子の中学校も出場
4月に1年生が入部して
わずか3ヶ月足らず
部員数の多い学校は
2、3年生での編成が普通なのでしょうが
息子の学校はそんなこと言ってられません
1年生にも頑張ってもらわなければ
コンクール当日
体調不良の子もいれば
いくつかのトラブルもありました…
それでも今出来ること、
今日まで創り上げてきた成果を
充分に発揮した演奏だったし、
自分たちらしい音を
会場に足を運んでくれた聴衆に届けられた、
と結果にも納得しています
演奏後の子供たちは
大きなステージに立てた喜びと
緊張から解き放たれて笑顔もこぼれていました
一方
あと数点で金賞に届くというところでの
悔しさも徐々に募り
涙する子もいました
短い期間での努力・工夫があって、
意見の衝突なども乗り越え、
仲間とひとつの音楽を
創り上げることが出来ましたっ
今年のコンクールはこれで終わりだけど
学校行事、地域交流での演奏など
自分たちのパフォーマンスを
披露する場面、活躍する場面は
まだまだ沢山あります
これからも吹奏楽を通して
多くのことを学び、
表現の可能性を広げて、
自分を磨き、
周りで支えてくれている人への
感謝の気持ちを忘れず、
目標に向かって努力してほしいです
そんな子供たちの頑張る姿に
私たち親は心を打たれ、
元気をもらいます
だから
頑張る子供たちを
ずっと応援していくよ
