遠藤が引退した。夕方お客さんに言われて今日が初日と知った。遠藤が幕内の間は初日を忘れる事はなかった。遠藤が引退して相撲から興味が退いていくんだろうな。
さあ本題。穴水町には弊社を含めてタクシー会社が3社ある。弊社以外は駅前の老舗N社、弊社代表の前職であるM社。出来る限り私の主観は取り除いた客観的な事実と、それに基づいた展望を書こうと思う。
N社:震災前は必ず町立病院に1台回していたが、震災直前から病院に常駐することをしなくなった。震災後は特需に車両を回して、特需がなくなった今は駅に居るか、順番制の待機場所に居れば良いものを、サボって事務所待機。町民の需要に対して対応が疎かになった為に失った固定客は多い。3人の社員がいるが、売上だけで人数分の給与が賄えているとは到底思えない。創業に関わる人間のお金が供給されているのは想像に難くない。私も最近簿記の勉強を始めましたが、半年で2回以上の不渡りを出さないように気を付けてください。そして、重要な展望。この会社の車両は全てLPガス車です。一般の方は馴染みがないと思いますが、専用のスタンドに行ってガス充填の必要があります。本年5月の日本経済新聞に、能登でLPガスを充填するスタンド(以下、オートガススタンド)が2026年3月末で0になるという記事が出ました。本当なら一大事です。LPガス車以外への買い替えが必要になります。しかし、11/9現在新車両が車庫に並ばないばかりか、1年に1回必要なメーター検査を9月に4台も通して、同月に1台は車検も通している。同業他社の話し易い者には代替えの車両を探しているとも漏らしている。嘘を付く必要がないという前提で考えれば、代替えのオートガススタンドが見つかっておらず、代替えの車両も見つかっていないという事になる。そんな馬鹿な!弊社もM社も使用しているプリウス30系なら秒で見つかりますよ。これは当たってほしくない推測ですが、代替えのオートガススタンドが見つからない事を廃業の大義名分にしたいのかと。N社に存続して欲しいユーザーには知って欲しい事実ですが、現在N社が充填に行っているオートガススタンドと同距離で代替えとなるオートガススタンドは存在します。電話一本掛けられる人なら行き着くはずです。ゆえに、廃業するつもりなのかと憂うのです。万一オートガススタンドが見付からない事を理由に廃業するなら、私は客観的事実を突き付け、N社の番頭を問い詰めるかも知れません。とは言え、相手も良い大人であり、私の親のような年齢です。代替えとなるオートガススタンドを確保しているはずと思いつつも、ユーザーの皆さんには突然の廃業が有り得る事を念頭に置いて欲しいと思います。
M社:風前の灯。現社長が余生を幸せに生きたいと思うなら、廃業か、せめて代行業だけの縮小が必須。昼間のタクシー営業は明らかに赤字と思います。事実上の妻を助手席に乗せて走る姿は滑稽です。代行業は夜の需要があり、実入り、意義共に有ります。社長という肩書きがなくなる事に相当な抵抗があるのは想像できますが、風前の灯と表現したように、思わぬ帰結は突然訪れるかも知れません。
弊社:開業から一貫して、弊社が考える理想のサービスを提供していると自負しています。知名度の低さは未だに大きな問題。M社と兄弟会社だとか同じだと思ってた、とか言われると悲しくなります。月一の広報への広告、電話帳への番号記載等、取れる手段は全て講じております。唯一他社に劣るとすれば、営業が原則20時までであること。日中メインで2人の正社員で目一杯走る以上夜営業は無期限で不可能です。何より私が毎日飲みたいので、無期限で酔客相手の営業は不可能です。その為の他社なので、夜の花街の店主は念頭に置いて頂きたい。今後とも0768-52-8002をよろしくお願いします。
総論:弊社は少なくとも生き残るつもりです。が、他社の考えは不透明かつ不安いっぱい。ユーザーの気持ちも考えずに廃業する事は十分考えられるゆえ、十分留意して頂きたい。理想を言えば共存共栄ですが、これは他社が望まないと不可能な所まで来ていると思います。他社が退けば夜の足は0となりますので、その点も準備、覚悟が必要です。でも話は単純です。送れる下戸の店員を雇うか、店主が飲まずに送れば良いんですよ。
以上。