Larrikin Love(ラリキン・ラヴ) - Freedom Spark
だいぶ試聴した挙句に、どうしようかなって迷っていたんだけど、いざえいっと買うと、良く聴くようになりました。UK4人組のLarrikin Love(ラリキン・ラヴ)の1st、デビューアルバム。
- Larrikin Love
- Freedom Spark
試聴 → http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001399390
PV
「Happy as Annie」
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http://www.youtube.com/watch?v=OA2hjBCEQ2c (←クリック)
「Six Queens」
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http://www.youtube.com/watch?v=ANcLMO7Wpj4 (←クリック)
国内盤が安いんですよねー。とても良心的です。
- ラリキン・ラヴ
- ザ・フリーダム・スパーク(初回限定盤)
最初はちょっとポスト・パンクなイメージがあって、最近巷に多い音かなって思っていたんだけど、「Ed Would」、「Happy as Annie」のバイオリンやバンジョーの楽器が入って軽快なナンバーや、ちょっと牧歌的な「Well, Love Does Furnish a Life 」(この曲が一番好き~)がすごく気に入りました。
「Forever Untitled」は本当にケルティッシュというか、アイリッシュ・トラッドのリズムがとても心地良いです。もうちょっと早く聴いていたら良かったです(苦笑。
やっぱり、中期のWaterboys、Pogues(ポーグス)とかアイリッシュ・トラッドぽいのが自分のツボだから心地良く聴こえるかもしれません。バンジョーやバイオリンの音が好きなんですよね。
ポイントはバイオリンの音の方が強いかな。そういえば、音楽性は全然違うけど、葉加瀬太郎とか、バイオリン奏者の居るムーンライダーズが好きなのも、「バイオリンの音」があるというのは、必須ではないんだけど、好きになる音楽やアーティストのポイントのひとつなのかもです。
という訳かどうかは実際は不明ですけど、買うまでに試聴していた時とは裏腹に、好んでLarrikin Loveの「Freedom Spark」を聴いています。 曲のバラエティも富んでいて良い感じです。
輸入盤は去年にとっくに発売になっているから今更だけど、一応Myspaceをリンクしておきます。4曲聴けますが、私のお気に入りの「Happy as Annie」や日本盤のボートラの「A Little Peace In My Heart」が聴けます。「A Little Peace In My Heart」もトラッド風味で私にはとても好みな曲です。
Myspace : Larrikin Love
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http://www.myspace.com/larrikinlove (←クリック)
もうすぐ来日するんですよねー。大阪にも今月27日に梅田のShangri-Laでライブなんですよね。実は勤め先からすごく近い場所なんだけど、ポッと時間が空いたら行ってみたいですね~。
詳細:Smash
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