久々のG車の女性シリーズ | ざーはな I'll be back!!

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小生、ざーはなの紆余曲折とダイエットの話

我が家にもアジサイが咲いているのですが、ブログを読ませてもらって気づいたことは、アジサイ好きな女性が多いということです。

このあとは、G車の女性です。

 

◆G車(JR東日本在来線グリーン車)の女性シリーズ◆

人は誰しも、座席を独占したいものです。

帰りの通勤時間帯であっても通路側に座ったり、荷物を置いたりと、牽制しているのか、空気を読めないのか、強欲なのか。

 

ユーモラスな紳士でありたい私は当然のごとく、窓側に座り備え付けのテーブルへ荷物を置くわけです。

 

女性は、女性の隣に座りたい心理があると思うのです。

車内に女性が居たものの、淑女は居なかった様子。

 

私の隣に女性が座ってくれましたというか「自然な空席」がここだけで、他全てが「不自然な空席」だったからなのでしょう。

 

彼女の持つ白色ビニール袋から透けた缶チューハイ「氷結」を認めた時、私は、おっ!これはG車の女性シリーズだ!と、軽いワクワク感を覚えたのでした。

な、なにぃ~!テーブルに置かれたのは、発泡酒!!

「氷結」だけでなく、「淡麗」まで飲(や)るというのか!

 

姉さん、やるね!!

 

このつまみで飲ったことがないのですが、姉さんは、燻製たまごをあてにしていました。今度、マネしてみますね。

 

なかなか空気を読める姉さんなので、私が下車する雰囲気を出した瞬間に、テーブルを戻してくれました。

あうんの呼吸とは大げさでしょうが、こういうリズムがとても好きです。

 

姉さん、もしかして、あの時の「G車の女性」だったのですかね。

see you again ! please have a seat ! スペル合っていますかね?