暑がりなのに、汗かきなのに、通勤歩行時のみ上着を着用している。
車内は暑いので脱いでいる。
上着を着るとイメージが違うように見えたり、デキル感が漂うように見えたりするという評価は、先般のブログを参照いただきたい。
応援先の上司（１０歳年上）に、上着を着て退社（帰宅）の挨拶をすると、上司から
「かっこいーねー。」
と言われまして・・・ 不意に言われたので、返す言葉に戸惑っていた。
素直に、ありがとうございますと返すのを忘れた・・・
確かに、カッコつけた上着の着方をやりました。
挨拶の直前にカッコつけました。
Ｈ＆Ｍの安いスーツが、カッコイーのでしょうか。
シングル２つボタンはお気に入りの型。
応援先上司には、スタイルも褒めていただき、続けて
「アノ写真と比べたらカッコイーよ。それでもまだ太った？って言われるんだって？」
と言うので、小生は自信を持って
「アノ写真と比べたら、カッコイーと思います。」
「アノ写真と比べたら・・・」
と返し
「古い友人、知人からは太ったねと言われます。」
とも伝えた。
アノ写真とは現在、公開を見合わせているが酷い顔写真でプラス２０ｋｇの頃のものだ。
昔、所属事務所でウォーキング中の上着の「脱ぎ方」のレッスンを受けた。
だが、「着方」は教わっていなかった。
ウォーキングの途中で上着を着るという設定がないからなのだろうか・・・
「着方」をどこから学んだかというと、２０代の頃に見たテレビ。
「警察２４時」的な密着ものだ。
白バイ隊員さんが、出発前に青い制服（上着）を、ひらりとまわして着るのがカッコよかったので、その頃からマネをし始めた。
着ると脱ぐの型が２０代で決まり、以後、熟成を重ねている。