東京駅G車の女性たち ALC B版 | ざーはな I'll be back!!

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小生、ざーはなの紆余曲折とダイエットの話

帰りのグリーン車(G車)に昨日、今日と隣に女性が座ってくれた。

20kg以上太っていたころは、空いていても避けられていた気がする。
♪避けられてるかもしれない予感 それとなくそれとなく感じてた~♪
工藤静香の慟哭状態。

2日連続隣が女性で緊張するなぁ・・・ と思ったのも束の間。

彼女らは、なかなかやるね。
飲る(やる)んです。

<昨日>
テーブルの上に、缶チューハイ「氷結」を置かれた。
残業したし、小生も飲みたいが、ここは我慢。

窓側の小生が、テーブルを戻せば、彼女もテーブルを戻し、立ち上がって進路を作ってくれた。これは普通に空気が読めている。

<今日>
昨日と同じ展開。
昨日の氷結は甘いから苦手だ。
今日の彼女には驚いた。

え!!お若いのに、角ハイ濃い目!?

なかなかやるじゃない。
え!?初手?1人二次会?
様子を見ていると飲みっぷりはよくない。
そのペースじゃ、降りるまでに飲みきれないのではないか?
ん?やけ酒か?と思っていたら、なんと通路側の彼女はテーブルを出したまま眠ってしまった。

そして、小生の降車駅へ間もなく到着という頃、彼女はまだ眠っている。
角ハイ濃い目を飲むくらいだから昏睡しているかもしれない。
起きる気配なし。

仕方がない、自力で進路確保。
小生の手提げカバンは、一応トートなので肩に掛けた。
彼女の飲み残した角ハイ濃い目を手に取れば、やはり飲み残している。
つまみの入ったゴミ袋は小生が貰い、テーブルを戻し、彼女の少しだけ開いた脚の間を縫うように渡っていくのだが、これが至難の業だった。

渡りきろうというときに、野暮なオヤジが登場。
反対側の席から降車する男性とバッティング。
なぜ、まさに渡りきろうという時に、ハンデのある小生にぶつかりながら席を立つのでしょうか。

角ハイ濃い目が、こぼれてしまうではないか!!
昨日と違い、空気が読めていない。

江戸前暮らしにしちゃぁ、野暮が過ぎませんか旦那!

渡りきったあと、テーブルを出し、角ハイ濃い目を置き、何事も無かったかのように降車。
ホームから彼女を見れば、大の字(大袈裟か)のまま眠っていた。

次回、アルコール飲りたい女子が来たらば、シートチェンジしてもらおう。
特に、角ハイ女子ならばシートチェンジを懇願することだろう。