…愛と運命…

愛と運命

二色一対であると信じていた

僕は恋をも運命と位置づけた

恋は儚くも散り

夢が覚めた

…時を越えて…

１ｃｍの距離が

１秒の時間が

１回の過ちが

時を越えて

僕に何か教えてくれる

案外、冬の花火もいいものだ

…音を立てて…

今まで培った

友情

愛情

些細な一言で

音を立て崩れ去る

まるで、温暖化の氷河のように

…小さな命…

人は道を切り開き豊かな生活を得て

動植物は人により破壊され減少していく

同じ命

命の尊さを考え直すことにした

…真実…

ただ君の笑顔が見たいから

ただ君と一緒にいられたら

ただ君のことが好きだから

僕にできること

君に世界一の幸せを送る