あれこれしている間に、最後にアメブロを投稿してから8年が経っていました。
その間も細々ですが宝塚は観劇していたものの、介護と子育ての忙しさでなかなか書けず。
でもこのベルばらは書かずにはいられない!!
いやぁ、彩風咲奈さんのトップスターっぷりの立派さ!
一幕最後、下手花道から去る彩風さんのかっこよさにうっかり惚れてしまいました。
こういう時に劇団の「見る目」に感嘆するんですよね。
彩風さんは言わずと知れた「御曹司」ですが、正直なところ若手の頃は「どうしてこんなに抜擢されているんだろう」となぞでした。
でも今日の舞台を見ると、その理由が分かります。
スターなんですよね、彩風さん。
植田歌舞伎ならではの見得が決まること、決まること。
ここでトップスターが見得をきる!オーケストラ効果音!!観客大喝采!!!
みたいな、植田先生の作戦がこれほどきれいに決まるのは彩風さんのスター性のなせる技でしょう。
自分の「見る目のなさ」をこんな形で思い知らされるのは幸せなひとときです。
似たようなことは朝夏まなとさんでもありました。
まあさまも彩風さんに負けず劣らずの御曹司育ち。
御曹司として育てられた人が、ちゃんとその役割を果たしている時、不思議と組の雰囲気がいいんですよね。
なんというか、みんなリラックスして舞台に専念できているような気がします。
生徒さん達はそれぞれ様々な葛藤や苦悩を抱えているでしょうが、今の雪組の生徒さん達はとても安心して舞台に打ち込んでいるように見えました。
スタートして見いだされ、18年もの長きにわたり日々研鑽を重ね、
立派なトップスターとなり卒業していく姿を見届けられるのは宝塚ファンにとっての幸せです。
さきちゃん、ありがとう。
