ゆかり「さて・・・・・久しぶりですわね・・・・・こうして体を動かすのは・・・・少し楽しいですわ」
れあ「私の体なんですけど・・・」
ゆかり「いきますわ!!」
ミラ「来るか!!」
ゆかり「はぁッ!!」
ミラ「ふん、この程度か。」
ゆかり「あらあ?」
れあ「あらあ?じゃありませんわ!!こんなんなら私がやったほうがマシですわ!?」
ゆかり「まあ、久しぶりですから・・・・・・仕方ありませんわね」
れあ「・・・・・・大丈夫かしら・・・」
ミラ「一人漫才は済んだか?どうやら口先だけのようだな・・・・・・」
ゆかり「あら?口先も立派な武器になりますわ?」
ミラ「だろうな・・・・・さっきまでは貴様に乗せられて冷静さを欠いていたが・・・・」
ゆかり「いたが?」
ミラ「さっきの攻撃で拍子抜けして冷めたぞ・・・・・」
れあ「解りますわ・・・・その気持ち・・・」
※この記事は2013年8月12日に投稿したものを再録しました。