今日もブログを訪問していただきありがとうございます。


本日、無事に落慶法要を執り行う事ができました。瑞龍寺の老師さまはじめ、山内のお寺様、檀信徒の皆さま、再建工事をしていただいた亀山建設さま、多くの方にご列席いただきました。

15人の和尚様がいらっしゃいました。
喚鐘で法要の始まりをお知らせします。
大迫力の大般若は25分にも及びました。なかなか見ることのできない光景です。
大般若の経本が箱の中にいっぱい詰まっています。すべての経本を使います。
和尚さんたちはいろいろな役割があるようです。
役割をお知らせする張り紙が貼り出されています。

老大師さまからは祝辞をいただき、とても感慨深いお話でした。
そのお話については、また今度。


ご挨拶する住職が涙に声を詰まらす一幕もありました。やっとここまでこれたのも根気強く支えてくださった檀信徒の皆さま、老師さま、お寺様、ご近所の皆さま、建築関係の方々、挙げれば書ききれないほどの有縁無縁の皆さま方のおかげです。心より感謝いたします。本当にありがとうございました。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。