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7月4日のお施餓鬼に向けて準備を進めています。住職も汗びっしょりでお参りの準備をしています。
本堂の様子です。
山内の和尚さんにもお手伝いいただく瑞雲院の大きな行事です。
施餓鬼棚も2年ぶりです。
受付は書院で行います。書院を使うのは初めてです。
本堂の飾り付けも整いました。あとは、お花をお供えし、掃除機をかければ完了です。
以前掛けていたものも元通り掛けました。火災で濡れたあとが残っているものもありますが、とりあえず、そのままです。
檀信徒の皆さまをお迎えする大玄関です。こちらから入っていただきます。
足元が悪いのでお気をつけください。
門幕も掛けました。
一気に身が引き締まります。
この日はヤモリさん、カマキリさんと虫たちも様子を見に来ています。
無事にお施餓鬼会が行なえますように。
やっとこの日を迎えることができました。建設委員会で、「令和5年の御施餓鬼は再建された本堂で行う」という願いのもと、檀信徒の皆様はじめ、龜山建設さま、その他業者の方々と頑張ってまいりました。
多くの方に支えられながら、ここまでやってくることができました。本当にありがとうございます。
明日は瑞雲院の御施餓鬼会です。檀信徒のみな様のお参りをお待ちしています。