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昨日18日はお彼岸の入り、瑞雲院のお彼岸法要でした。

観音様の隣では可愛らしいこぶしの花が咲いています。
9時半くらいから檀家さんもいらっしゃいました。
法要が始まりました。いつもの和尚さんにもお手伝いいただきます。
皆様と声を合わせての読経です。当院の檀家さんはお経をよくご存じです。よその和尚さんに驚かれるくらいです。お経をよむことだけに集中していきます。
法要後、巡教師の木下師からのお話です。
テーマは『おかげさま 迷いの中に光を見出す』今年の本山のテーマでお話をいただきました。
なんと!当院がデビュー戦とのことでした。
煩悩について、「百花春至って誰が為にか開く」の禅語を織り交ぜながらお話をいただきました。
最後に今日という日の記念写真です。

無事に春のお彼岸法要が終了しました。ありがとうございました。

お彼岸期間は24日まで、お中日は春分の日21日です。あの世とこの世が一番近くなる(昼間と夜の時間が半々)と言われています。亡くなられた大切な方に心を寄せてみませんか。