“美人” や “イケメン”‥の人は、それだけで人から注目される存在です。

“可愛い❤️”

“カッコいい❗”

“綺麗 💕”

そんな感情を抱かせる人は、その外見の美しさが、見る人の官能を刺激し、快感を与えるので、人をうっとり‥させる事が出来ます？

そんな人を夢見心地にする様な効能？を、心理学では

“ハロー効果”　

‥と呼ぶそうです。

“ハロー”‥は、“ Hello ”‥では無く “ Halo ”‥の事で、日本語では “後光”‥の事を指します。

つまり、そんな人は背後から光が四方八方に放射している‥様に感じ取れるので、この呼び名になった‥のだといいます。

そして、この “ハロー効果”‥には別の効用があります？

人は、何か際立った特徴があると、その人の全体のイメージまで、それが影響します。

従って、

“美人”

‥という良いイメージが、全体のイメージに影響し、その人の内面を良く知らなくても、

“心の美しい美人”

“清楚で優しい人”

‥等といった具合に、全体を好ましいイメージにしてしまう‥のです？

本当はそうで無くても‥初対面ではそう感じてしまうものです？

この “ハロー効果”‥の影響があるのは、外見だけに言える事ではありません。

例えば、“肩書き” や “家柄”‥といった “社会的要素”でも、影響があります？

“経営本部部長”、“○○県親善大使”、“○○家１４代目当主”‥この様な “肩書き”‥があると、その人がボンクラな人であっても、イメージ良く受け止めてしまうものではないでしょうか？

ですから、“詐欺師”等は、そんな “肩書き” や “家柄”‥を利用して人を騙すのです。

この “ハロー効果”‥を “恋愛”‥に応用してみます❗

(笑)

ふーにゃん “イケメン”‥ではありませんから、“肩書き” や “家柄”‥を利用します。

“親父は○○の道では有名な研究者で、お袋は教師”

“親父の親父さんは、有名企業の大番頭で、その一族は一流企業の幹部が多く、お袋の親父さんは地方の弱小藩だけど家老職”

“兄貴は国から褒章され”

‥こう書くと、そのイメージから真面目で家柄が良い人‥と感じませんか？

実は、これふーにゃんの事です

でも、残念な事に、どれもふーにゃん自身の事ではない為、そんな評価は一瞬で消えてしまいますから‥

。

“外見的要素” や “社会的要素”‥の無いふーにゃんが最後に頼るのは、

“性格的要素”　

‥という事になります。

いつも誠実で親切、温厚で実直なふーにゃんなら、好きな女性からもイメージ良く評価される事でしょう？

でも、これって中々伝わらないものかもしれません？

だから、ふーにゃん独り身なのです❗

結論

“外見的要素” や “社会的要素”‥が少々劣っていても、総合的な人間力でカバーは出来ます？が、中々伝わりにくいので、結局そんな下心を持って “恋愛”‥に応用しようとしても‥

駄目だコリャ❗