息子が幼稚園の頃
朝 家を出ると
「……うんちいく」
「
………」
送迎が間に合わなくて
よく送ってったのだけど
クラスのお部屋に着くと
すっかり常連な私は よく
子ども達に囲まれていた
年中さん
よそのお母さんの
おっぱいをさわったり
急におぶってきたり
おうちでの様子や
おでかけの話を
たくさんしてくれたり
やかましいほどに
スキンシップをしてくる
そういうの
うちの子 まったっくないなぁ
と思ったものだ
そんな息子が
1年生になった頃から
だっこやおんぶをせがんだり
ぴったりくっついてきたり
ママのおっぱいを
触ってくるようになった
授乳すら拒み 大泣きで
反り返る新生児だった
息子がいったいどうした(嬉)
「赤ちゃんの時
飲まなかったから
今飲みたいのぉ~?」
などと からかうこともあったが
( ゚д゚)ハッ! とした
それだ‼️
ママのおっぱいが飲めない赤ちゃん
だっこもおんぶも嫌いな赤ちゃん
覚醒時になでられたり
顔同士をすりすりするのは
好きだったけど
寝かしつけのトントンは
拒絶することが多かった
脇の下に潜り込んで寝るとか
ぴったりくっついて寝るとか
悲しいくらい まったくなかった
抱きしめも 一瞬つきあって
すぐ逃げ出していた
ギュウすると ◯秒ね と
秒指定で数えて振り払われるw
多分 触覚の過敏
それが今やっと和らいで
やっと自分から好んで
触りたい ふれあいたいと
思えるようになったんじゃないかなぁ
だから
うちのスキンシップは
よその子よりも2~3年…
3~5年?遅れていると思う
夫には 不気味がられ
外でも知り合いに
ややひいた目で見られることも
あるけど
小2にして
いまだ園児と間違われる
幼い子が甘えて何が悪い‼️
今 彼が望むとおりに
さわったりくっついたり
するのは 絶対に正しい
赤ちゃんや幼児期に
できなかった体験を
息子は取り戻している最中なのだ
自分がまだ若い娘だった頃
テレビで共依存のことを
よく目にする時期があった
共依存の大人の母娘が
幼少体験をなぞって
甘える 甘やかす
を することで 関係が好転する
というようなことを言っていた
これと似たようなものだと思う
幸い
スクールカウンセラー
通院先の医療関係者達
子育てを終えた
元パート先のお母さんたち
みんな
いっぱいくっついてればいい
と言ってくれる
満たされれば自分から離れる
その内 頼んだって
寄ってきてくれなくなるんだから
くっつける年数が長くて
ラッキーくらいなもんだよ
と言ってもらえるので嬉しい
凸凹発達の
大きくへこんでいた
スキンシップという凹の部分を
フラット近くまで押し上げる作業
ここが彼の中で満たされないと
次のステップなんて進めないと
思う
さぁ今日もイチャイチャしようか

