道で前を歩いている人を追い越す時、
やってはいけないことがあります。

 

車でいう車間距離と同じで人との距離に十分注意しなくてはいけません。
自己中心的に移動することは許されない。

 

今回のケースは、前を歩いている人を追い越す時に
十分な距離がないのにも関わらず無理やり追い越すケース。

 

 

・この先にある植樹帯を避けたい
・前を歩いている人を追い越したい
・自分の歩いてるスピードは変えたくない

 

この3つが揃うことによって起こる事故です。

 

多くの場合、「自分の歩いてるスピードは変えたくない」という自己中人間が他の人に迷惑をかけます。

 

このDの人はAとBの後ろを歩いて、Cがすれ違った時に右側から追い越すか、植樹帯が途切れてから追い越すしかありません。

 

なのに、「自分の歩いてるスピードは変えたくない」ため、前を歩いているAとBのことは一切考えずに追い越すのです。

 

その結果、Aさんと接触することになる。

 

Aさんは前を見て歩いているので後ろから襲われる形となり最悪です。

 

道を歩くにはルールがあります。

 

それは
「人に迷惑をかけてはいけない」
です。

 

公共の場ですのでみんなで安全に使うのがルールです。
自己中に行動してはいけません。