今回はリゼロ2のエキドナモードについて考察というか妄想をします。
まず、エキドナモードは穢れ蓄積方式だろうというのが通説だと思われます。自分もそう思ってました。でも最近それは違うんじゃないか?と考えてます。
どうして?
「エキドナモードは発動するまで転落しない」
当初、このような情報が出回っていました。なぜそんなことになったか?それが分かれば答えに行き着くはず……。
というわけでここから妄想パート。
前述の情報はおそらくメーカーからのリークであると考えられます。そしてここで注目すべきワードが2つあります。
それは「モード」と「転落」です。穢れ蓄積方式 だったらそんな表現しないんじゃないかな……と。
だったら何なんだよ!?
だからモード方式なのでは?
まんまですね。「転落しない」と言及されているので昇格タイプのモード移行方式だと推測できます。
おそらく滞在モードによってエキドナモード発動抽選に差があるだと思います。発動抽選は公表されている通りスイカでなされているものと思っていいでしょう。
メーカーとしては「エキドナモード当選=発動」として情報をリークしたのを、 我々打ち手側が「エキドナモード発動=超強欲チャレンジ」と勝手に受け取ってしまった結果の行き違い、あるいは元よりミスリード狙いだったのかもしれません。
それでは具体的にどんなシステムなのかを妄想してみます。
まずエキドナモード示唆として蝶ランプとベルフラ、リプフラがありますよね。おそらくそれらでモードの高低を示唆していると思われます。そして高モードほどエキドナモードに当選しやすくなっていると。
蝶ランプが3段階あるので発光なしも含めるとモードは4段階ほあると考えます。
モード0:ほぼ無抽選
モード1:エキドナモード当選率低
モード2:エキドナモード当選率中
モード3:エキドナモード滞在濃厚
蝶ランプ小→モード1以上
蝶ランプ中→モード2以上
蝶ランプ大→モード3濃厚
ベルフラ→モード1以上示唆(モード0もある?)
リプフラ→モード3濃厚
こんな感じなのでは?
次にモード移行契機について。
これは色々な可能性が考えられます。有利区間開始からの消化ゲーム数であったり、ハマリであったり、単発であったり。
まぁ実質的には穢れに近いのかなと。ただしモード昇格抽選をパスしないと一生発動しないので青天井になるという点で穢れ方式より荒れそうです。
天井短縮状態で画面表示1000Gに到達することが少ないのと、朝一リセット台でエキドナモード発動したことがないので、個人的には1000Gハマリが怪しいと思っています。
以上を踏まえるとエキドナモードはある程度狙える可能性が出てきます。それは蝶ランプ(小~中)後狙いです。
多くの打ち手が、蝶ランプ示唆はあってもRUSH継続時に超強欲チャレンジに移行しなかったら捨てていると思います。
しかし蝶ランプが発光してエキドナモード発動しなかった場合、AT後の期待値が上がるのでは?と考えます。
というわけで蝶ランプ(中)なら続行してもいいかな~とは思っているものの、そもそも蝶ランプ(中)自体が滅多に出ないので検証のしようがないんですよね……。そもそも稼働もないですし。
というわけで今回の妄想終了です。

