スピードメーターが急に動かなくなった時のことですが!(2018年11月)

 

 

メーターがない状態は走っていて不安になるものですね。

 

 

回転数は音で何となく感覚を覚えますが、スピードは道路環境(坂道等)や精神状態によっても思ったより出しすぎてしまうケースがあります。

 

 

そもそもスピードメーターの故障は整備不良なのでダメですが、チラ見する必要性を思い知りました。

 

 

とは言っても今の時代スマホのスピードメーターアプリでGPS使えば精度も良い速度計になるのでこんな時は使いましょう!

 

 

 

 

 

こんなケースは初めてだったので、とりあえずこの時は、

 

 

当時1500円の安いメーターとメーターケーブルを買いました。これで直るだろうと。

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

メーターギアから差し替え。

 

 

今までつけていた純正メーターを外し、

 

 

カプラー外して一時的に電源を取ってみる。

 

 

そしてキーをオンにしてみると、

 

 

青と赤のLEDライトで幻滅してしまいました(゚Д゚;)

 

 

光量もオールドスクールに合わない輝かしさ笑

 

 

 

 

 

ちょっと走ったのですが、そもそもメーターも直りませんでした笑

 

 

とりあえずネットで調べて表のレンズ開けて電球変えようかとか試しましたが、

 

 

新しく買った方が早いなということで、中途半端に諦めてこれは無償で友達にあげました。

 

 

47364.6kmで取り外し。

 

 

この時はメーターが壊れてる可能性もあると思ってそのまま捨てちゃったんですよね。

 

 

せめて今となっては壊れてなさそうだし売るか、中の警告灯の基盤だけでも抜き取ってれば良かったなと…

 

 

 

 

 

後日、、

 

 

新品メーターギアと、

 

 

 

 

 

改めてデイトナのバルブ照明スピードメーターを購入!当時4400円。

 

 

5000円ほど出せば精度も問題ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正メーターからのびる配線とカプラーを加工し、

 

 

電源の2本を取り出し。

 

 

視認性を確認しながら設置。

 

 

安心の電球色♪

 

 

夜には暗めだけど見えるのでこれで十分。

 

 

この当時はネックの配線はビビって触れませんでした笑

 

 

メーターケーブルを挿し、

 

 

メーターギアも新品に変えたらスピードメーターは直りました(^o^)

 

 

改めてこの写真見てもスピードメーターギアのギアリテーナー(白い爪)が削れているので、嚙み合わずに空転していたのでしょう!勉強になりました。