気が付けば、前回の記事から4ヶ月も経っていました。定期的な更新は難しいですね。暑かった夏も終わり、漸く秋が感じられるようになりました。やっと良い季節になり、身体への負担が少なくなってきているように感じます。。。夏が終わってホッとしています。
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前記事の時にも触れていましたが、下痢症状は継続しています。特に、夏の7,8月は、クーラの影響も重なって頻回下痢が続き、少々参りました。下痢が多くなると体力を消耗しますので、夏の暑さも重なって辛い状況でしたねぇ。クーラによって身体が冷えると免疫が下がり結果的に下痢が頻回になってしまう。この状況での仕事は・・・厳しかった(T-T)。
それでも、気分転換するためにも恒例の夏旅行で楽しんできました。今年は少々標高の高いところ(1500m)に行きましたが、やはり標高が高いと涼しいですねぇ。澄んだ空気と緑に癒されて免疫を高めてきました(^^)。たまには、このようなリフレッシュもいいですね。また行きたいです。。
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9月上旬に子供の初めての高校文化祭に行ってきましたが、予想以上のハイレベルに驚かされました。特に、3年生の作品の凄さに圧倒されましたね。また来年が楽しみです(^^)。今年は夏のような暑さであったので、来年は暑さが和らいで涼しくなってくれることを望みます。
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今年の8,9月は台風も集中しており、その影響が強かったのか、腹筋肉の引きつり現象が多発しました。このような引きつり現象は今まで経験したことがなく、少々動揺したところもありましたが、何とか乗り切ることができました。現在は、そのような症状も消失し、とても有難いですね。
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私は開腹手術を複数回も行っており、その都度腹筋を切断しておりましたので、このような現象が何時出現しても不思議では無かったようです。現象としては、筋肉の収縮による引っ張り状態が断続的に現れ、その都度、引きつったような痛みが出現しました。
通っている鍼治療院の先生曰く、「低気圧になるとこのような筋肉の収縮現象はよくあることだよ」。このように説明されてから、鍼治療をしたところ、筋肉の収縮現象が改善されました。低気圧になると副交感神経が優位になりますから、今回の筋肉収縮現象は、「免疫VSヘルペス」 によるものでしょうか???。。。自宅のお灸でもやはり効果がありましたね。
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手術後もう何年も経っており、今まで何時でも出現してよかったのに、何故、今年の夏に出現したのでしょうか??。。。色々な条件が重なって起きたことだと思いますが、漢方治療+鍼灸治療を開始してから約4年が経過し、徐々に細胞修復が行われた結果、このタイミングであったのかもしれません。
いずれにしても免疫が通常レベルになってきていると解釈しています。私の場合には、長年のツケがありますのでもう少し時間が掛かりそうですが、細胞修復の過程においては、今後も今までに経験していない症状が出現する可能性もあります。N君の素晴らしい図解で理解を深めながら、身体の変化には充分に注意していきたいですね。これからも、粛々と漢方治療、鍼灸治療を継続します。