新潟輪行 -美佐島駅- | すー のもう一つの隠れ家w

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新潟県十日町市まで行ってきました。

「輪行」でこちらの「美佐島駅」まで来たのではなく、ここまでは「車」で来ましたw

 

予定はこちらの駅、「美佐島駅」から「まつだい駅」までを輪行し、

こちらの駅までポタリングを楽しみながら戻ってくるみたいな…。

 

つか、それであれば別に輪行する意味なくね?

と思われた方、多数いるかと思います。 わかります。 ワタシも同じ意見ですから。笑

まぁ、ワタシが予定を組んだわけではないので大目に見てやってくださいw

 

で、なぜこちらの駅「美佐島駅」を拠点にしたのかと言うと…

ワタシにもよくわかりません。爆

 

よくわかりませんが、とてもオシャレな無人の駅です。

しかもこちらの駅は地下トンネル内にある駅として有名な駅の1つのようです。

 

駅舎は地上にあって、ホームは地下のトンネル内。

なんとなく地下鉄っぽい感じなのですが、違うのかな?

すいません。「鉄ちゃん」じゃないので詳しくはわかりません。

 

それでも、ただならぬ雰囲気は伝わりますよ!

そこいらの駅とは違う不思議なオーラがありましたからw

 

 

 

 

 

 

駅前ロータリー!?

周辺にはお店もなく、車も通りが少ないので物静か。

なので、目の前の川のせせらぎ。鳥の鳴き声。そして蝉…。

自然の流れる音に癒やされること間違いなしです。笑

 

 

 

 

 

 

味のある独特な書体で書かれた駅名看板。

よく見ると「片岡鶴太郎 書」の文字が!

まぢか!この「美佐島駅」という駅名看板は「鶴ちゃん」が書いたのけ!

すげーな!笑

 

 

 

 

 

 

なにやら説明書きがありました。

いろいろ見てみたら「片岡鶴太郎書 ほくほく線開業10周年記念」という事で、

平成19年開業10周年に、鶴ちゃんが全12駅に同様の駅名看板をつけられたそうです。

 

駅舎の中は広く、地元関連の写真が飾られていたり畳の待合室は広いしで快適です。

とーぜん冷暖房完備w

 

 

 

 

 

 

地下ホームへ向かう階段。

地上の明るい駅舎とは裏腹に地下へ向かう階段はおどろおどろしい雰囲気です。

夜はちと怖いかも…。汗

 

 

 

 

 

駅のホームへつながる頑丈な自動扉。

この丈夫な扉は電車が到着した時しか開かない扉。

 

電車が通過する時にホームから地上へと伸びる出入り口が

風の通り道となるため風圧がかなり危険なんだとか。

なので、2枚の頑丈な扉で厳重に管理されているそうですよ。

 

そんなわけで、秘境駅!?の「美佐島駅」の紹介はここまで。

では、さっそく電車に乗ってサイクリングへレッツらゴー♪