武州野原の文殊様 | すー のもう一つの隠れ家w

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埼玉県熊谷市にある「文殊寺」に参拝して参りました。

 

ことわざ「三人寄れば文殊の知恵」でおなじみの「文殊師利大菩薩」を

御本尊としているのが此方のお寺「曹洞宗 五台山 文殊寺」でございます。

 

ちなみに文殊さまは「卯年の守護本尊」でもあります。

わたしは「うさぎ年」なので、機会があれば訪れたいと思っていたお寺でもありました。

 

 

 

 

 

 

「熊谷市指定有形文化財」の「文殊寺 仁王門」。

江戸時代中期の建築と推定されている朱塗門。

文殊寺の山門として、唯一の残存する建築物だそうです。

 

 

 

 

 

 

此方のお寺の由緒。

 

 

 

 

 

 

とてもご立派な「鐘桜門」です。

 

 

 

 

 

 

俳人「金子兜太氏の句碑」。

 

「豊かな里山にゆっくりと時間が流れており、

水辺には夏の始まりを告げるホタルも飛び交い、

ここには古くから知恵の象徴としての文珠寺がある。」

 

この句は、こちらの地域の原風景を描写したもののようです。

 

 

 

 

 

 

「干支守り本尊」。

 

 

 

 

 

 

「卯年の守り本尊」という事で、「うさぎ」と「地蔵菩薩」。

なんか、すごく可愛くてホッコリします。笑

 

 

 

 

 

 

「洗心童子」。

こちらの「お掃除小僧」も可愛くてホッコリしますね。笑

 

 

 

 

 

 

「本堂」。

文殊様は知恵をつかさどる仏様。

「学業成就」の願いを求めて多くの参拝者が訪れているようです。

 

 

 

 

 

 

立派な建物です。

 

 

 

 

 

 

「只管打坐」 ただ無心に坐る。

 

 

 

 

 

 

芭蕉?あの「松尾芭蕉」ですかね? たぶん、そうです。

 

 

 

 

 

 

「文殊寺」にて、写経を納めさせて頂きました。

今回はご住職さんが不在だったため、納経印は頂けませんでしたが、

欲しかった「卯歳一代御守」を頂いてきました♪

 

また機会を作ってお伺いしたいと思います。