たくさんの医療関係者、
なんか不思議
さすが大きな病院だなぁ
部屋の真ん中にあるかわいい丸い背もたれの一人用に座って
病院看護婦さんと手術時担当看護婦が引き継ぎ
私には
生年月日
氏名
手術の簡単な内容を聞かれました
あとリストバンドのバーコードの読み取り
これ結構面白い
人じゃなくて物になったような気分
医療ミス防止になるし
でもなんかスーパーで買い物をセルフレジでしてる感じで時々笑いそうになりました
ピッ(笑)
看護婦さん同士では
誰が迎えにくるか
透明なビニールバッグには
点滴パック 4本
なんの点滴かも細かく確認されてました。
おむつ 1枚
メガネケース
確認が終わると手術時担当看護婦が預かっていました。
いよいよ手術室へ
ドアが開くと縦長の廊下左右にたくさんドア
10はありましたよ~
私は一番右手前の
【手術室 10】でした。
空調も寒い事もなくどちらかと言うと乾燥してる感じ
天井の高さも病室と同じくらい
でも広さはかなりありそうでした
ざっと見渡しただけで、7,8 人は居たかな?
さすがに手術台に上がるのは緊張
でも温かい毛布がひいてあり気持ち良かったです
ただし凄いスピードで処置
両手の甲に点滴
全身に心電図
前日会った研修医さんも居ました
おろおろしててその内看護婦さんに
備品補充の指示されたりと
明らかに
(邪魔者)にされてました(笑)
プププッ
何年後かには立派なドクターになるんだろうなぁ
そして噂の背中の処置
硬膜外麻酔
背中がゾワワッてすることはありましたが処置の後は違和感もあまりありませんでした。
その後は透明プラスチック風のマスク
ゆっくり呼吸してね~
だんだん眠たくなるからねぇ
と声かけ
その後の記憶なし
執刀医には会いませんでした
続く