(※画像はわかりやすく加工してあります)

-能登半島地震-

なぜ、道路の復旧が遅れたのか?

もっと助けられる命があったはず

 

SNS上で、今回の能登半島地震は、初動の遅れがさらに被害をもたらしたと言われています。もっと助けられる命があったのではないかと悔やまれてなりません。

 

SNS上の声

初動の判断ミスで被害が拡大した。これは天災+人災だ。

台湾からの支援を断らなかったら、もっと多くの人を救えたはずだ。

これは見殺し状態だ→「見殺しメガネ」というワードが発生。

 

災害現場のプロが怒っている!

「道路の損壊がいろんなものを妨げている!」

「これほどの段差や亀裂が全く放置されているのを初めて見た気がします。5日経って放置されている亀裂、段差を見ると怒りのようなものが湧いてきます

 

 

早く確実な救助を行うためには、まず最初に道路を補修しなければなりません。道路が整わないと物資も人も届かないのです。「頼まれれば寝ないで道路を作るのに!」と言う土木関係者もいました。しかし、公道は勝手に手を付けることができないそうです。上からの指示が無い限りは、動くことができません。政府は予算が少ないから依頼しなかったのでしょうか?予算が合わなければ国民の命はどうなってもよいのでしょうか?

 

土木・建設業界関係者より

救援を断った判断ミス

台湾からの特殊救助隊を断ったのは痛恨のミスでした。政治的な意味合いがあったのでしょうか?東京消防庁のハイーパーレスキュー隊も、今回は1/2から待機していたのに、早い段階でお呼びがかからなかったそうです。また、全面的に石川県内への移動を断っていたため一般からの救援も受けられない状態でした。

 

県知事と総理の被災地入りが遅い!

石川県の馳知事は、地震発生時に東京にいたのですが、災害で駆けつけるどころかまだ、石川県に入っていませんでした。現地の状況も見ずに指示を出していたことになります。岸田総理も石川県入りが遅すぎます。ここまで被災地入りが遅い総理大臣は記憶にありません。

総理なら国民を、県知事なら県民を、一番大事に思ってくれる人でなければ、存在意味が無いと思います。もっと人の幸せを願う人であって欲しいです。

 

+++++++++++++++++++++++

やはり災害時は、状況把握した上で指示系統を明確にしておかなければ、こういうことになると思います。県や市町村の首長は、市民を守るため最善の判断と策を実行して欲しいです。総理は、台湾の救助を断りましたが、政治的な立場よりも人命を尊重して欲しかったです。

また、現地を視察することもなく、被害の規模も把握せずに予算を決定するから、多くの犠牲者が出てしまったのではないかと思います。この際、国民や県民を思うなら、もっと能力のある人に代わってもらったほうが良いと思います。人々を3564にする首長には辞任していただきたいです。このままでは、国も県も滅びてしまうのではないかと真剣に思いました。とりあえず、被災地に入った総理と県知事がどう動き何を話すのか、注目しています。

 

まだまだ厳しい寒さが続きますが

石川県の被災された皆さまの健康をお祈りいたします。

 

++++++++++++++++++++++++

ふるさと納税を使って、久々に募金しました

 

イベントバナー

「被災支援寄付金」

特に被害が大きく、被災者が多い輪島市と珠洲市に届けました。

この「ふるさと納税」は返礼品の無い「被災支援寄付金」です。

市に直接届けられるところが良いと思います。

 

 

(注:年末調整や申告の控除に有効なのは2000円以上です)

楽天側からポイントも貰えて、お買物マラソンの買い回りにもカウントされます。

被災地の皆さんが何か温かいものでも食べてくれたらいいなぁ~

 

フォロー&いいね!してねm(__)m