※要注意 ネタバレあり 

日本人全員が見るべき映画!

いや、全世界が見るべき映画だ!

 

ありきたりな映画鑑賞後の感想は前記事に書いた通りです。

 

本当は、もっと書きたいことがありました。映画「ゴジラ-1.0」の本質を垣間見てしまったら、やはり書かずにはいられません。「削除」覚悟で書かせてもらいます。

 

「ゴジラ-1.0」から社会問題を考える

この映画の感想を、ゴジラと戦った勇敢な市民への称賛や人間愛だけで終わらせてはいけないと思います。実は現代にもつながる社会の問題点を考える深いテーマがあると思いました。

 

現状は、無政府状態だ!

映画の中で、ゴジラが日本へ向かっているというのに、政府・官僚は逃げの一手でした。誰も責任を取りたくないのか、机上の空論ばかりで対策は遅れていました。ゴジラが東京に襲国民が次々と犠牲になりましたが、政府の動きは鈍いままでした。国や政府がなんとかしてくれるなんて思わないほうが良い!そんな空気がありました。

 

現代において、映画とは別の意味で日本は「無政府状態」です。実は今、見えないゴジラが日本を襲撃しています。それは、人口削減ツールのコロナワクチンです。アメリカ様へお金を貢ぐことができる生産性の高い年齢層は、かろうじて生きることが許され、生産性が低い高齢者は徹底的にブースター接種で間引かれています。日本政府は、DS主導の世界政府の方針に従って人口削減を実行中です。まさに、無政府状態なのです。

 

民衆を守れるのは民衆だ!

政府は、ゴジラの襲撃から国民を守ろうとしてくれませんでした。メディアも混乱を避けるため報道を控えました。それは、人々をパニックに陥れないためということでしたが、実際に、それは逆効果でした。映画の中で、「政府に頼っても無駄だ、自分たちで守るんだ!」という気持ちが高まり、有志が立ち上がる様が頼もしかったです。使命を胸に皆の瞳は輝いていました。

 

現状、日本も欧米諸国も、国民の健康と生命を脅かす政府の方針に立ち向かおうとしています。WHOが各国の政府の上に君臨し世界をコントロールしようとしています。世界中の人々の基本的人権を削除しようとしています。世界中の人々を守れるのは、我々民衆です。今、WHO脱退の声が高まり、目覚めた者は民衆が立ち上げたWCHを支持し始めました。自分たちの人権や健康は、自分たちで守りたいのです。

 

これは、生きるための戦いなのだ!

映画の中で、先の大戦は、お国のために死ぬ覚悟で戦ったことから「死ぬための戦いだった」と言い、ゴジラとの戦いは「皆が生きるための戦いなんだ」という声が上がりました。「生きるための戦い」とは、なんとポジティブな考え方でしょう!

 

現代人も、生きるための戦いを避けてはいけないと思います。それは戦争を正当化するという意味ではなく、生き抜くための情報を集めたり、情報を共有することも生きるための戦いだと思います。時には、政府の方針が間違っていたら、みんなで正すことも大切だと思います。一番ダメなのは、何も考えず、何も行動しないことです。今の時代は、何も考えず流されるままでは、命がいくつあっても足りません。

 

救命シート

※最大のネタバレになってしまいます

敷島浩一は、皆を救うために、特攻隊の軍機に爆弾を積み込み、ゴジラの口の中に突撃します。これによって激しい自爆でゴジラを倒すのですが、これでは、先の戦争と同じことになってしまいます。しかし、敷島の命を救いたいと考えた整備士・橘は、軍機に救命シートを装備していました。敷島はパラシュートで難を逃れることができました。

 

先の大戦で、日本政府は兵士の生還を全く考慮していなかったのです。帰りの燃料も無く、救命装置も無かったのです。それは今も同じことであり、政府は国民の命を虫けらのように考えています。世界に先駆けて「アジアの治験主導国」と名乗り、日本人をワクチン治験のモルモットとして扱っています。

 

私たちに必要な「救命シート」は、「知識と情報」かもしれません。政府の指示を鵜呑みにせず、情報網を張る事が命を救うことになると思います。

 

危機は迫っている!

※これもネタバレ

最後の最後に、死んだと思われていた典子が生きていたことがわかりました。喜ぶ敷島でしたが、彼女の首には不吉な印(しるし)が現れていました。

あれは、G細胞ではないでしょうか?ゴジラが噴射する放射線ビームとゴジラの飛び散った肉片が彼女の細胞と融合し、変化をもたらしたのかもしれません。あるいは、彼女自身がG細胞によって再生しよみがえったのかもしれません。だとすると、この作品は、まだまだ終わらないなと思いました。その証拠に、ラストに映し出された水中のゴジラの肉片が増殖を始めていました。エンドロールが流れるとゴジラの地響きが、続いていました。まるで、こちらに向かってくるような感覚に襲われて、ゾッとしましたよ。うん、これはまだ終わっていない。危機は迫っているのです。

 

劇中のセリフがよみがえりました。

 

衝撃に備えろ!

 

もう~本当に「ゴジラ-1.0」は深すぎる!

日本人全員に見てもらって、目を覚まして欲しいです。

 

世界でも上映されることが決定したそうですね。

世界中の人々は、ほぼ覚醒しているので・・・

きっと「ゴジラ-1.0」の深いメッセージは伝わると思います。

 

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感動したので投票させてもらいました。

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