ハワイの山火事は人災か？

ハワイの山火事は謎だらけ！？

住民は人災だと訴えています！

今回、ハワイ・マウイ島の大火災で犠牲になった方にお悔やみ申し上げます。また、避難生活を送っている方々には、一日も早く安心して暮らせる日々が戻りますようお祈りいたします。

さて、TVの報道では米国史上最大の山火事ということですが、なぜ市街地で多くの人が亡くなってしまったのか？警報が鳴らなかったにしても、なぜ多くの人が炎に囲まれるようにして亡くなってしまったのでしょうか？考えられません。その後、その疑問を解く現地の人の声が複数聴こえてきました。

マウイ島住民の声

「私はメディアによる隠蔽をこの目で目撃しています。」

MAUI RESIDENT: “I am witnessing a coverup by the media firsthand.” pic.twitter.com/cZ1TPs8FJZ
— Eric Spracklen🇺🇸 (@EricSpracklen) August 14, 2023

「世界中の人に知らせたい」と訴える声

マウイ島の山火事は謎だらけ。
ハワイと日本は昔からの仲良し。
そして、日本もやられる？ pic.twitter.com/LHzy3S7aP5
— Yuji Morimoto (@calasoba) August 14, 2023

山火事と報道されているものの、居住区の火災が目立つのはなぜでしょうか？

火災前と火災後の様子↓

山火事ではなく、電線のケーブルから炎が出たという情報があります。「管理されてないケーブルが乾燥した樹木に触れショートして火が出た」と証言してる現地の人がいるようです。

原因はスマートグリットか？

マウイ島は、新しい送電システム「スマートグリット」のモデル地域でした。

Smart Grid＝直訳すると「スマート＝賢い、グリッド＝送配電網」という意味です。従来の一方的に電力を送り出す電力設備と異なり、通信ネットワークや情報システムにより電気の供給側・需要側の双方から電力量や流れをバランスよく制御して、電力利用を最適化するという次世代型エネルギーシステムです。

スマートグリッドMAPと火災が起きた地域が一致

https://www.nedo.go.jp/content/100864936.pdf

実際の火災MAP

山火事じゃなくて、住宅地、都市部の火災ですよね？

firms.modaps.eosdis.nasa.gov

今回、火災が最もひどかった都市「ラー・ハイナー」Lā hainā）は現地の言葉で「灼熱の太陽」を意味する言葉だそうです。灼熱の太陽の地域に蓄電器を併用するスマートグリットは向かないのではないでしょうか？そりゃ～メリットはあるかもしれませんが、デメリットの方が大きかったのでは？ワクチンと一緒ですね。便利さを求め過ぎると健康を害したり、命を失うことになりかねません。

政府のミスリード

政府や政治家は、利権を追い求める政策を進めますが、市民の健康や安全は二の次になっています。また、温暖化対策やデジタル化、脱CO2など自分たちに都合の良い政策方針を立てますが、それは科学を政治で捻じ曲げた間違った政策です。それが本来、無理な事だと思います。そのミスリードにより、災害が発生し、市民に健康被害を負わせたり命を奪うことにもなるのです。本当に、各国とも悪い政府なら不要ですね。

デジタル化は危険！

日本でもデジタル化の基本としてスマートシティ構想があり、名乗りを上げた都市が複数あります。しかし、マウイ島の二の舞になるのは目に見えています。マウイ島の火災は、山火事ではなく、人災だと私は思います。このハワイの惨劇を見て、世界の国々はデジタル化やスマートシティの危険性に気が付いて欲しいです！！

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