茗荷のピクルス(甘酢漬け)
今朝、情報番組「スッキリ!」を見ていたら、演歌歌手の氷川きよしさんが、ベランダの鉢で茗荷を育てていて、ピクルスを作っているという話が出ました。 意外~Σ( ゚Д゚)ビックリ
そう言えば、ご報告が遅れましたが、私も8/20から茗荷のピクルスを作っていましたよ!
毎年恒例、茗荷のピクルス(甘酢漬け)!これをやらないと夏が終わらないという行事です。
写真も撮影してありましたので、簡単に作り方を書きとめますね。
さて、作るぞ!(8/20の記録)
今年は、7月までほとんど雨が降らなかったから茗荷が小粒なんですよね~
そして、1キロ欲しいところですが、900グラムしか採れませんでした。
量も、若干少ないし、横浜のセカムズの中華レストラン「菜香新館」で食べた茗荷のピクルスは、あまり甘くなくてさっぱりしていたので、今年は後で使う氷砂糖の量を抑えようと思います。
初日に用意するものは
茗荷 約1キロ
酢 1本
(半量作る場合は半量)
茗荷を軽く洗い、水気は良く切り、キッチンペーパーで丁寧にふき取っておきましょう。
密閉容器に、茗荷を全部入れます。→お酢を1本全部入れて、容器ごと振って撹拌します。
約5日~7日そのままにしておきます。
その間、時々、一日に1~2回振って撹拌してください。
2~3時間で このように赤くなってきます。
6時間ほどで、酢も赤くなってきます。
5日~7日できれいに酢がまわってピンクになります。
その酢は、勿体がらずに全部きれいに捨ててください。
茗荷をザルに開けて水けを切ります。
今度は、お好みの量の氷砂糖(400g~200g)を用意します。
元の容器に、茗荷→氷砂糖→茗荷→氷砂糖の順で漬けていきます。
数日して、氷砂糖が溶けたら食べごろです。
密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存すると1年近く楽しむことができます。
次はバジル
次は、8月中に、バジルでジェノベーゼソースを作ります!
花が咲いてきたから、そろそろ急がなくっちゃ!