今日、11月11日は
きりたんぽの日\(^o^)/
なぜ、11月11日が「きりたんぽの日」なのかというと、おそらくその昔~
杉の棒にご飯を巻いて囲炉裏に並べてきりたんぽを作ったからだと思われます。
1111は、囲炉裏に刺して並べたきりたんぽの形に似ているからでしょうね
(画像:あきたびじょんTwitterより)
私も、祖母が家の囲炉裏で作っていたのを覚えていますよ
11月11日は全国的に記念日
各地域で、郷土料理の日になっているようですね
被災地でも、11月11日は産物を振る舞ってお祝いしているようです。
やったね!5メートルのきりたんぽ!
今夜のニュースによると、比内地鶏のふるさと 秋田県の大館市では
5メートルのきりたんぽを作ったそうです
ちなみに、大館市は忠犬ハチ公の故郷でもありますよ
渋谷のハチ公はここで生まれました
息子にも食べさせたい!
今日は、最初に「きりたんぽの日」を教えてくれたのは息子なのですよ
いきなり、「きりたんぽたべたーい\(^o^)/」とLINEが来たので
年末年始で食べられるじゃない!と思っていたら
「今日は、きりたんぽの日だよ」と教えてくれました。
まじ、食べさせたい!今日のは、本当においしくできたのに(笑)
きのこを3種類も入れたからね マイタケ、ヒラタケ、シイタケだけでもおいしいはず。
材料
比内地鶏・ガラ・肉・もつ類(普通の鶏もも肉でもよい)、きりたんぽ、キノコ(マイタケ、シイタケ)
ねぎ、セリ(根付き)、ゴボウ、しらたき、酒、だし醤油、醤油、みりんなど
我が家流 正式な作り方
①干しシイタケの出汁をとっておく ②比内地鶏のガラで出汁をとる
③しらたきは湯がいておく(家の場合、キレイに食べるため結びしらたき使用)
①と②の出汁に ささがきゴボウ、キノコ、各種鶏肉を入れてひと煮立ちさせアクは、お玉の背で取り除く(掬い取ると旨味の油が無くなってしまうから)
さらに、しらたき、酒、調味料を入れ味を調え、1/2にカットしたきりたんぽ、ネギ、セリを入れる
今夜は~
きりたんぽで 一杯やってます!
この後、視力回復のため 仕上げに酢納豆もいただきますよ
「きりたんぽの日」のおかげで、久々に懐かしい味をいただきました。
みなさんも、機会があれば 是非作って食べてみてね
どうしても食べたい人に紹介します
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こちらは、比内地鶏も入っています。
きりたんぽ(65g×8本)、だまこ餅(20g×5個)、比内地鶏肉(60g×1袋)、比内地鶏スープ(200g×1袋)、田楽みそたれ(50g×1袋)