「花のち晴れ」１０話大人の壁ドンと感想

大人の壁ドンで

格の違いを見せつけられました

「花のち晴れ」１０話を観ました！！

今回は、F4のメンバー西門総二郎（松田翔太）さん出演でしたね

そして、道明寺司のホログラムも出現しました。

※道明寺ファンは読まないほうが良いかもしれません

視聴率は 5.2％

NHKのサッカー中継「日本×コロンビア戦」の影響でワースト記録を出してしまいました。

どんまい！(w＿－；

「花のち晴れ」視聴率推移

　１話　7.4％　道明寺出演　登場シーンで「初恋」

　２話　7.9％　「道明寺家」タマ、西田出演（道明寺ホログラム）

　３話　9.6％　花沢類出演　

　４話　9.0％　愛莉敵わぬ恋

　５話　8.7％　ライバル　メグリン登場

　６話　8.3％　ダブルデート

　７話　7.5％　音は桃園へ？「道明寺家」タマ、西田出演（道明寺　肖像画あり）

　８話　9.6％　音＆天馬、晴＆メグリン四角関係成立？

　９話　8.6％　晴VS天馬　直接対決の方向へ

１０話　5.2％　西門総二郎出演　（道明寺ホログラム）※裏サッカー中継　

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平均　　8.2％　(小数点以下四捨五入）

西門聡二郎登場！

松田翔太演ずる西門聡二郎は見ごたえがありました！登場シーンもカッコ良かったのですが

なんですか、あの大人の壁ドンは！格の違いを見せつけられました

あれは、鼻血出そうなほど刺激的でした。_:(´ཀ`」 ∠):_ ←ヤバイこんな感じ

「花より男子」のF4の中で、当時より破壊力が増したのは、西門聡二郎かもしれません。

さすが、松田優作の息子です！今からますますご活躍されるんじゃないかなと思いました。

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花のち晴れ

面白かった～

受け付けない登場人物

道明寺のホログラクも登場しましたが、あれはストーリーを遮断する蛇足だと思います。

そう、今まで初回の登場は、まだ良かったのですが、その後、ホログラムや肖像画がしつこくベタベタと登場し、私の目と耳は受け付けませんでした。正直「うげぇ～」っとなりました。

中の人が苦手なので、そこに焦点が合わないように習慣づいていたのですが、突然画面に映ると心の準備が無いので困ります。

せっかく「花のち晴れ」の世界に心地よく浸っていたのに、これは非常に残念でした。

「花より男子」放送当時も、道明寺にはあまり共感できなかったけれど、その後１０年かけて中の人の言動と行動に幻滅と憤慨を感じることが多く、すっかりアレルギーになっていました。

顔を見ただけで、声を聴いただけで非礼な言葉や行動がフラッシュバックしてしまうのだから、

当然、不快になります。それを避ける方法は焦点を合わせないことなのです。

嵐を見る時も、ここ数年、「ホンマでっか事件」以来同様にしてきました。

「ホンマでっか！？」で一番輝いていたのは？

ちゃんと、理由があって　ますます道明寺の中の人が大嫌いになってしまっていたのです。

大好きな人には申し訳ないけれど、私には無理でした。

そして、嵐ファンの中には、おそらくこういう人が増えていると思われますよ。

だから、道明寺のホログラムは、ストーリー的にも、印象的にも無いほうが良いと思います。

前作にこだわる必要はない

前作「花より男子」は、確かに名作でした。視聴率も20％を超える人気ドラマでした。

でも、あれは　まだ携帯やスマホが無かった時の視聴率です。

今や、若い人はおろか、私の年代でもTV離れが進んでいて、２２時台のドラマで平均視聴率が8％を超えていれば、まずますであり、１０％前後なら大ヒットと言える時代です。

もうひとつ、「花より男子」を引きずる必要がない理由は・・・

花沢類と西門総二郎は、プラスイメージであり、お話に花を添えますが

そもそも、１０年も経つと、人気に陰りが出たり、印象が変わっていることがあるものです。

前のメンバー全員が登場できないのは「ゲス不倫」、「女性軽視問題」など、ちょっとやそっとではイメージアップできない状況があるわけです。そのマイナスイメージを新しいドラマで引き継ぐことも無いでしょう。

役者の力が大きい！

今回の「花のち晴れ」は、原作ファンからも「早く終わってしまえ！」と言われるほど脚本がもたついています。実際、筋が通っていなくて視聴者に訴える力が弱い。特にめぐりんと晴の関係を描きすぎている点は不快感がつのる一方でした。

しかし、それでも見てしまうのは、役者が素晴らしいからです。

江戸川音（杉咲花）、神楽木晴(平野紫耀）、馳天馬(中川大志）

この3人の演技が、見ていて本当に気持ちが惹きつけられます。

元々俳優業で実勢のある杉咲花さん、中川大志さんが素晴らしいのは言うまでもないですが

回を追うごとに平野紫耀くん（King＆Prince)の演技に、惹きつけられます。

計算されていない演技というか、本能で演じているのか、晴そのものに見えます。

演じているのではなくて、晴になりきっているのでしょうね

平野紫耀くんの才能はどこまで伸びるのか？今からとても楽しみですね。

今回、１０話は　貴重な西門聡二郎様の「大人の壁ドン」も観られました。

また、最終回に繋がる進展もあり大満足な回でした。

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