ナラタージュの週末興行成績が出ました

 

「アウトレイジ 最終章」が首位デビュー、「ナラタージュ」は2位スタート

10月7日(土)~8日(日)の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表されました。3連休の週末は2本の新作がランクインし、首位は「アウトレイジ 最終章」が獲得。北野武監督・主演で裏社会に生きる男たちの抗争を壮絶に描いたバイオレンス映画の第3弾(最終章)は、全国287スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員25万人、興収3億5200万円を稼ぎだした。これは最終興収14.5億円をあげた前作「アウトレイジ ビヨンド」(12年)の興収比126.1%の成績。興収20億円が期待できる好スタートを切りました。

 

2位は「ナラタージュ」。島本理生の恋愛小説を、松本潤と有村架純が共演し、行定勲監督のメガホンで映画化した。全国289スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員15万3000人、興収2億1600万円をあげた。この成績は、最終興収17.9億円を記録した松本主演「陽だまりの彼女」(13年)の興収比79.3%、最終興収28.4億円を記録した有村主演「映画 ビリギャル」(15年)の興収比75.8%。10代から50代まで幅広い層を集客しているが、女性が圧倒的に多くレディースデイの動員が期待される。まずは興収15億円が当面の目標となりそうな出足となりました。

 

詳細は元記事へ

リンクGO国内映画ランキング

 

今後に期待!

まずは、2位で良かったですね。3位の「亜人」は、2週目なので負けるわけにはいきません。

この後は、明日 10月11日(水)がレディースデイなので、数字の伸びが期待されます。

「ナラタージュ」が気になっている人は、明日が狙い目ですよ!!

 

気になる主演と共演の表現

私は予備知識もなく映画を観たのですが、当然、松本潤単独主演だと思って映画を観たら、違和感がありパンフレットも確認しましたが主演の文字は見つけることができませんでした。その後 「W主演」「共演」という表現を目にしました。それで、前記事でもW主演と書かせていただいたのですが、昨日、松本くんのファンから「主演は松本です」とクレームが入りました。

私なりに調べてみましたが、やっぱり当初は松本潤主演と紹介されていたようです。

しかし、現在Wikiには 主演は、松本潤と有村架純と連名で紹介されていました。

週末興行成績の記事でも、松本潤と有村架純が共演と書いてあるので、今は、W主演という理解で良いのかなと思いました。

それにしても、主演がいつの間にか変更になるなんてことがあるのかな?

松本くんのファンが言いたくなるのもわかるような気がしました。

 

まぁ~ 誰が主演でも、映画なんて楽しめればいいとは思いますけどね・・

 

この後、すぐに「忍びの国」の情報をUPします!

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