アメブロのトップが変わらないなら

ユーザーがボトムアップしていこう!

 

1年に1回程しか書かないのですが、久々に「アメブロ批評」カテゴリーの記事を書きました。

今のアメブロに対する正直な感想と提案を書きましたので、是非ご一読ください。

(※ボトムアップ 末端から組織を持ち上げること)

 

現状の問題点

アメブロは、早期に軌道修正が必要と思われます。現在「アメーバ公式ジャンル」に対し運営とブロガーの間に大きな溝ができてしまい、記事の更新意欲を下げている状況です。

何が問題なのかというと、「公式ブログ」になるためには、ひとつのジャンルに絞らなければならず、ジャンルから外れた記事を書くと、運営から注意を受け、尚且つランキング対象外になるなど規制が厳しいからです。これは「言論統制」と言わざるをえません。 また、ガラケーユーザー排除と思われる改変がいきなりスタートしたことから、ユーザー離れが避けられない状況になりました。

 

ブログは生身の人間が書くもの

アメブロの今回の方針は、ブログに専門性を持たせて読者を呼び込もうというものですが

アメブロを発展させようという考えで決定されたはずなのに、この改変が多くのブロガーに受け入れられていないのは、方針自体が根本的に間違っているからです。

 

運営は基本的なことを忘れています。
「記事を書いているのは、道具でも機械でもなく生身の人間です。」

 

「ブログというものは、生身の人間が日々の感動や出来事など、いろんなことを素直に書くから面白いし読みごたえもあるのです。」

運営の思惑通り、ひとつのジャンルに特化した偏ったブロガーや記事が氾濫したらどうなるでしょう?実際、公式ブログになって衰退したブロガーを何人も見てきましたが、画一化され言論統制されたらブログは一気につまらなくなります。

 

トップダウンができていない

(トップダウン=トップの考えが末端へ伝わらない)
今回の方針を決めた運営トップの方のブログも拝見しましたが、その記事はGoogle検索対策やらSEO知識の押し売りになっていました。それこそが、アメブロ繁栄の道と信じているようですが、読者に理解してもらえるかと言ったらNOです。

なぜか?それは、人に物事を伝えようとするハートが感じられないからです。

6000アクセスもある記事で、いいね!が10件程度であることが、読者の答えだと思います。

相手に理解してもらおう、伝えようとするなら 相手のレベルに合わせて理解しやすい言葉を選ぶべきです。それができないのは、自分だけがわかっていればいいという自己満です。

「わかる人に伝わればいい、知りたきゃ自分に問いかけろ!」という姿勢は、何様ですか?

自ら打ち出した方策が成功し成果を得たら、自分は次のステップを駆け上がればいい。

そんな思いが透けて見えるだけです。

 

私たちは、踏み台でも実験台でもありません。

トップの判断で自分たちのブログ生活や記事がつまらなくなるのは不本意すぎますね。

(この記事削除されるかもしれませんね 笑)

 

運営がやりたかったこと

つまり、運営側がやりたかったことは、ジャンルの専門化を図りGoogle検索を有効に使ってアクセスアップにつなげたい=アメブロの繁栄 ということだと思います。

さて、そんな計算どおりにいくかな?失礼ながら私は笑っちゃってますよ

 

「無所属」でボトムアップを狙う

今悩みながらブログを書いている人にお伝えしたいです。

ブログは、机上の空論ではなく、今まで通りみなさんのハートで書くものだと思います。

トップの考えが変わらないのであれば、ボトムアップ(=末端から組織を持ち上げる方法)で、アメブロを良くしていくしかないかもしれません。いくら経営側が高い目線から事業全体を見て策を講じても、現場の感覚でないとわからないことはあります。

「机上の空論役に立たず」自分たちで楽しいブログを構築していきましょうよ!!

 

机上の空論

頭の中で仮想的に考えただけの、実際にはそうはならないような、役に立たない予想・意見のことです。(出来もしない者が頭の中で考えた理想を並べ立てること)

 

昨夜、無心で書いたアイドルネタの自分の記事が、本日Googleトップニュースになりました。

これはアクセスアップのテクニックでもなく、計画したことでもなく、ハートで楽しさを伝えただけの記事でした。

 

悩んでいる皆さん、「無所属」で、自分の思いを伝える面白い記事を書いてみてください

その方が、あなたのブログ生活もアメブロも確実に良くなるはずです。

 

以上、悩んでいるブロガーさんへ、読者のみなさんへお伝えします。

 ご賛同いただけましたら、是非 読者登録をお願いいたします。m(_ _ )m

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